この「Open Computer」は面白い商品ですね。Mac製品群でちょうど抜け落ちているトコロを的確に突いていると思います。つまり、Mac miniとMac Proの間の位置する製品です。(iMacはディスプレイ一体型なので、やはり別カテゴリだと思います)「Open Computer」は、なんと言っても安いのが魅力です。最小構成(OS無しモデル)で$399.99!従って、ちょっとMacを試してみたいんだけど...というWindowsユーザを多く取り込めそうです。また、BTOでグラフィックボードも変更できるので、ゲーマーも取り込めるかもしれません。それに、家庭内、企業内などのサーバ用途としてもアリですよね。
という訳で、Appleがこのビジネスモデルを黙認した場合、Windowsのシェアをそこそこ獲得できるんじゃないか!?と思いました。一方で、Appleはやはりハードウェアとソフトウェアのパッケージングで「おもてなし」を提供している会社だと思うので、このまま黙認するとは思えないな〜とも。
野次馬的ですが、今後のなりゆきが気になります。ちなみに、この件に関しては、法的な対応を取るだろうと思っています。でも、Appleには価格、デザイン、機能など全ての面でこのような商品、企画を一蹴するような魅力的なプロダクトを提供して欲しいですね、そう今夜にも!
(追記:4/16)
以下、主に自分用のメモになりますが...
「Open Mac」→「Open Computer」になった経緯などはコチラ(マイコミジャーナルさんの記事)で確認できます。
(追記:4/16)
以下、主に自分用のメモになりますが...
「Open Mac」→「Open Computer」になった経緯などはコチラ(マイコミジャーナルさんの記事)で確認できます。
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