世界的なビッグウェーブに乗れなかった組です...。やはりiPhoneの話題に乗る事ができないのが、ちょっと寂しいですw
その代わりと言ってはなんですが、抱えていた宿題を、1件片付ける事ができました。
もう大分前の話になりますが、Macユーザになりたての頃、Windowsと同じように「Alt+Tabキー」でアプリケーション/ウィンドウを切り替え可能にするために「Witch」をインストールしました。(→昔のエントリはコチラ)
残念ながらWitchは、ver 2.0から、シェアウェア(€9.95)になってしまいました。特に不満も無かったので「1.0.2」を使い続けてきたのですが、一方でそろそろ何とかしないとな〜とも考えていました。
そこで、もはや定番アプリケーションともいえる「Senebier」(セネビエ)を導入する事にしました。Senebierの基本的な使い勝手は、Witchと同じです。「Alt+Tabキー」→Altを押したまま「Tabキー or ↑↓キー」でアプリケーション/ウィンドウを切り替える事ができます。
↑「Alt(Option)+Tabキー」キーを押すと、ウィンドウ選択画面が表示される
ただ、Senebierには、アプリケーション・ウィンドウの切り替えだけでなく、他にも様々な機能が実装されています。
例えば、「Alt+Tabキー」→Altを押したまま「←→キー」を押すと、「最近使ったファイル」、「最近使ったアプリケーション」、「最近訪れたサイト」にアクセスできます。
また、「Alt+Tabキー」→Altを押したまま「Spaceキー」を押すと、「ガジェットランチャ」(アプリケーションランチャ)を利用できます。
他にもウィンドウの移動を手助けしてくれる機能があったり...と、本当に色々な事ができる便利なアプリケーションです。
詳しくは、オフィシャルの紹介ムービー↓と、セネビエ通信(PDF)をご覧下さい!インストールから使い方まで、スクリーンショットやコマンド表などを交えて、とても分かりやすく解説してくれています。(補足する必要もありません...w)
と、今更ながら、Senebierに移行完了しました。率直な感想として、なんで今まで放置してきたんだろう...?とちょっと後悔しています。
という訳で、Windowsと同じように、あるいはWitchと同じように、「Alt+Tabキー」でアプリケーション/ウィンドウを切り替えたい方は、まず「Senebier」を試してみる事をオススメします。
「Senebier」のオフィシャルサイトはコチラから!
2008年7月13日日曜日
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