ラベル Firefox の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル Firefox の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2008年10月15日水曜日

Firefox 3.1b1のTraceMonkeyを試してみました。

Firefox 3.1b1がリリースされましたね。
このバージョンから新Javascriptエンジン「TraceMonkey」が搭載されているようなので、私の環境でも試してみました。


デフォルトでは、「TraceMonkey」が有効になっていないので、「about:config」から次のように設定する必要があります。

なお、この設定は、Mozilla Re-Mixさんの「[TraceMonkey]搭載「Firefox 3.1b1」日本語版が正式公開されたので使ってみました。」参考にさせて頂きました。
  • 「javascript.options.jit.chrome」を「true」
  • 「javascript.options.jit.content」を「true」


    ↑TraceMonkeyを有効にする設定方法


と、無事に「TraceMonkey」が有効になったので、Javascriptの各種ベンチマークを流してみました。以下、「SquirrelFish Extremeの実力」のグラフに「Firefox 3.1b1」のデータを追加しました。ついで扱いで恐縮なのですが、Operaも「9.60」のデータに更新しました。(Safari 3.1は一部データが揃わなかったので省略しました...。)

現状では「SquirrelFish Extreme」が一歩先んじているという感じですが、「TraceMonkey」は噂に違わずかなり速そうです。次世代のJavascriptエンジンのデータが揃ってきたので、そろそろMac版のChromeを試してみたいですw

2008年9月9日火曜日

その後の「weather」コマンドと「amazon」コマンド - Ubiquity

以前、このブログでもUbiquityの「weather」コマンド「amazon」コマンドを取り上げました。大きな変更などは行っていませんが、少し手を加えたりしたので、改めて紹介したいと思います。
  • weather
    gist: 8182
    weather (location)
    現在のお天気アイコンが表示されるようにしました。オリジナルのコマンドでは、別のアイコンを採用しているのですが、情報ソース(実はiGoogleだったりしますw)のアイコンをそのまま表示するようにしました。少し調べたところ、日本と米国では天気の表現方法が全く違いまして、ニワカではその差を埋める事が出来ませんでした...。


    ↑東京の天気を表示中
    ※ブラウザの設定や環境によってはこのように表示されないかもしれません。


  • amazon.co.jp search command
    Amazon.co.jp Search Command
    gist: 9508
    ※同じです
    books-amazon-search (search term)
    music-amazon-search (search term)
    dvd-amazon-search (search term)
    electronics-amazon-search (search term)
    all-amazon-search (search term)
    実体は、以前紹介したコマンドをコピペして検索条件を変えただけなのですが...。Amazon.co.jpから検索するコマンドを、「本」、「ミュージック」、「DVD」、「エレクトロニクス」、「Amazon.co.jp(全て)」に拡張しました。また「Enterキー」で別タブ表示させる時に、日本語が化けてしまっていた問題にも対応しました。なお、プレビュー表示とWebページ上での表示が異なるのは仕様です。


    ↑「エレクトロニクス」から「iPod」を検索中

これらのコマンドは、私の環境(Mac、Windows XP)では動作しているのですが、その他の環境では期待した通りに動作するか不明です。もし何か不備、あるいはご意見、ご要望があればご指摘下さい。可能な限り対応したいと思います。が、もしコッチのコマンドの方が便利だよ!という情報があれば是非教えて下さい〜すぐに乗り換えますw

2008年9月2日火曜日

これまでに登録したUbiquityコマンド

今回もUbiquityネタです。まだリリースされたばかりなので、ちょっと気が早いかな!?と感じているのですが、これまでに私が登録した(Subsribe or command-editorへのコピペ)コマンドをいくつか紹介してみたいと思います。なお、ここでは標準のコマンド(email、map、twitterなど)は対象としていません。(参考:Ubiquity標準コマンドチートシート


以前、Ubiquityの野良コマンドを探すのがシンドイと書いたのですが、コチラのページを見れば良かったのですね...。種類別にまとめられていて、ちょっとした解説も付いているので格段に探しやすくなりました。

ちなみに、この中で特にお気に入りのコマンドが「delicious」関連のコマンド2つです。
  • delicious
    delicious (tags)
    ブックマークしたいページでこのコマンドを実行すると、任意のタグを指定して、deliciousに登録する事ができます。シンプルでとても使い易いです!


    ↑このブログを登録中...(意味は無いですけどw)
    ちなみに、複数のタグを登録する時は、スペース区切りで羅列OKです。


  • del.icio.us
    get-delicious (user) tag (tag text)
    このコマンドを実行すると、ユーザ名とタグ名を指定してブックマークを取得できます。情報がプレビューに表示されるので、ブックマークを探す時に便利です。(※ add-to-deliciousコマンドもあるのですが、ブックマーク追加は先に紹介した「delicious」コマンドを利用しています。)


    ↑タグ「ubiquity」が付けられた自分のブックマーク一覧をプレビュー表示中


    私の場合、自分のブックマークを見直す事が多いだろうと考えたので、
    get-my-delicious (tagname)
    というコマンドを登録しました。実体は、get-deliciousコマンドをコピペして、自分のユーザ名をベタ打ち+ちょこっと書き換えただけですが...。このようなカスタマイズが簡単に出来るところがUbiquityの魅力ですね!


    ↑自分のブックマークからタグ「ubiquity」で検索中(↑とイメージと同じ結果が表示されています)

delicious関連のコマンド以外にも、各種サイトにアクセスするコマンドや、様々なAPIドキュメントを検索するコマンド、ネットワーク関連のコマンドなど面白そうなコマンドがたくさん登録されています。日々増えているので定期的にチェックする価値があると思います。


続いて、ここからは日本産のコマンドを紹介したいと思います。
最後に、昨日公開された「StartCommand」を紹介したいと思います。詳しくは、↓のページをご覧下さい。
ここのコマンド群を登録すると、様々なサイトに対応する事ができます!ただ、現時点ではUbiquityのプレビューを効果的に活用するコマンドは無い/少ないようですが、非常に多くのサイトを網羅しているので、チェックしてみる価値があると思います。


以上、私が導入したUbiquityのコマンドでした。開発、公開して下さった方々、本当にありがとうございます!

また、ここで紹介した以外にも便利なコマンドが沢山あると思うので、今後もチェックしていきたいと思っています。また、もし面白いコマンドを見つけたら是非教えて下さい!

2008年8月29日金曜日

UbiquityからAmazon.co.jpで書籍検索するコマンド

もう既に作られた方もいると思うのですが、Ubiquityの「Find New Commands」からコマンドをを探し出すのが余りにもシンドイので、自分で作ってみました。

とりあえず私の環境では動作しているのですが、他の環境で動作するかは不明ですw人柱になってもいいよ!という方は、このページを「Subscribe」してみて下さい。

良い名前が思いつかなかったので、今のところ「jamazon-search」としています。実行する時は、「jam」などと打てばOKです。ちなみに、動作イメージはこんな感じです。


↑「jam iPhone」と入力した時のプレビュー画面。この後、Enterキーを押すとAmazonのページが開きます。


このコマンドを開発するにあたって、「Setsuna666's Commands」さんの「Amazon Canada Commands」をパクリ参考にさせて頂きました。Thanx!


(追記:8/30)
検索URLとプレビューの一部を変更しました。

(追記:9/5)
日本語が文字化けする問題の対策をしました。
コチラで日本語が文字化けすると指摘されていました。確認してみると、Windowsでは完全にNGでした...。解決策?も掲載されていたので、url:に「__mk_ja_JP=カタカナ」を追加しましたバージョンに更新しました。

Ubiquityの「CmdUtils.getTextSelection」でエラーが発生する問題と文字数を数えるコマンド

Ubiquity 0.1」で、オレオレコマンドを試していたのですが、なぜか「CmdUtils.getTextSelection」でエラーが発生してしまいます。皆さんの環境では問題ありませんか?(もしかしたら、私の環境だけかもしれません...。)


↑「CmdUtils.getTextSelection」を実行すると表示されるエラー


やはり選択中の文字列が取り出せないとなると不便なので、少し回避策を考えてみました。そこで、command-editorで再定義!を思いつきました。

具体的には、command-editorにcmdutils.jsのCmdUtils.getTextSelectionのブロック(175〜189行目)をそのままコピーしてみたところ、正常に?動作するようになりました。(今のところ、既存のコマンドへの影響は特に無いと思っています。が、何か問題があるようでしたら削除すればOKです)

もし同じ症状が発生している方がいたら、以下のコードをcommand-editorの一番上辺りに貼り付けてみると良いかもしれません。

−−ここから--
CmdUtils.getTextSelection = function getTextSelection() {
var focused = context.focusedElement;
var retval = "";

if (focused)
if (focused.selectionStart != focused.selectionEnd)
retval = focused.value.substring(focused.selectionStart,
focused.selectionEnd);
if (!retval) {
var sel = context.focusedWindow.getSelection();
if (sel.rangeCount >= 1)
retval = sel.toString();
}

return retval;
};
--ここまで--


私の環境では、この方法で選択中の文字列が取得できるようになりました。という訳で、選択中の文字列の文字数を数えるコマンドを定義してみました。これは「word-count」コマンドでは日本語を扱えないので、とりあえずlengthの値を返すようにしてみただけです。「それ、○○でできるよ!」というのは無しでお願いしますw

以下のコードをcommand-editorの一番下にでも貼り付ければOKです。

--ここから--
CmdUtils.CreateCommand({
name: "length",
description: "選択中の文字列の文字数を表示します。空白や改行などは無視します。",

_length: function() {
var str = CmdUtils.getTextSelection();
str = str.replace(/\s|\n|\r/g, "");
return str.length;
},

preview: function(pblock) {
pblock.innerHTML = this._length() + "文字です。";
},

execute: function() {
displayMessage(this._length() + "文字でした。");
}
});
--ここまで--

このコマンドを使って、先程書いたエントリの文字数を測ってみました。うーむ、想像以上に短かった!


↑文字数をカウントするコマンド「length」←好きな名前を付けて下さいw


以上、私の環境では、「CmdUtils.getTextSelection」で少しハマッたのでメモを残しておこうと思います。


(追記:8/30)わざわざ再定義しなくても、次のようなコードでも選択中の文字列を取得できますね!
  var document = context.focusedWindow.document;
var str = document.getSelection();

[小ネタ] Ubiquityの「weather」コマンドで表示される温度を摂氏に変更する

このページを「Subscribe...」→「I Know what I'm doing. Subscribe to it!」すればOKです。

導入すると、こんな感じになります。使用する頻度は低いかもしれないけど、Subscribeしておいて損は無いと思いますw




(追記:9/2)
Ubiquity 0.1.1がリリースされましたが、新weatherコマンドよりも、コチラのコマンドの方がお好み方向けのメモ。

Rickyさんのコードをコマンドエディタにコピーして、37行目の変数名「temp」を「tempc」に書き換えればOKです。

変更前
temp: el.find("temp_c").attr("data"),
変更後
tempc: el.find("temp_c").attr("data"),

2008年8月27日水曜日

FirefoxをQuickSilverのように操作可能にするアドオン - Ubiquity

既にCNETの記事などでご存じの方も多いかと思いますが、感動したので思わずブックマーク!的なエントリですw

タイトル通りなのですが、「Ubiquity」を導入すると、Firefox上からQuickSilverを操作するような感覚で、あるいはターミナルでコマンドを入力する感覚で、Web上の各種サービスを利用できるようになります。これがキビキビ動作して、それぞれのサービスを自然と繋がって...と、本当に使っていて気持ち良いです。これぞマッシュアップ!というツールです。

実際にどんな事ができるのか?は、↓のオフィシャルムービーをご覧下さい。


Ubiquity for Firefox from Aza Raskin on Vimeo.


ご覧の通り、Google Mapを利用したり、twitterにポストしたり、urlをtinyurlを書き換えたり、翻訳したり...ともう何でもアリな感じです。ちなみに、利用できるコマンドは、インストール後にココ(← Firefox限定です)にアクセスすれば確認することができます。

また、少し利用してみて分かったのですが、Ubiquityでは日本語も利用する事ができます。ただ、「Returnキー」は「実行」と解釈されるようで、日本語の変換確定する時に押すと意図しない挙動になってしまう事があります。これは入力環境にもよると思うのですが、例えばATOKでは、変換確定時に「Tabキー」を利用すると良いと思いました。

まだ詳しく追いかけていないのですが、Ubiquityは、ユーザがコマンドを拡張していく事もできるようです。これは今後の発展に期待したいですね!


Ubiquityにのオフィシャルサイト(紹介ページ?)は、コチラです。
チュートリアルも公開されていますので、合わせてどうぞ。


(追加:9/3)
日本語変換確定する時に「Enterキー」が利用できるようにする拡張が公開されています!詳しくはコチラをどうぞ!

2008年1月24日木曜日

Firefoxのアドオン「MouseoverDictionary」を使ってみた。

Firefoxでマウスオーバー英辞郎「MouseoverDictionary」の記事を読みまして、私も試してみることにしました。公式ページは「Mouseover Dictionary」です。

結論から言うと、これはとても便利ですネ!

Safariでは「Command+Control+Dキー」で辞書を呼び出すことできるのですが、キーを押すのが少し手間ですよね...。この「MouseoverDictionary」は、マウスを乗せるだけで瞬時に単語の意味がサイドバーに表示されます。このレスポンスが本当に良くて驚きました!英文サイトを読む機会が多い方は試してみる価値があると思います。


↑レスポンスが良いので快適です!



以下、私の環境だけで発生した問題の可能性も高いのですが、少し詰まった箇所があったので、メモを残しておきます。

私は「英辞郎 第三版」のデータを使用しました。また、「1行テキスト形式」は「DiDi Dictionary Viewer」を使用しました。(作成方法は、ツールバーから「ツール」→「PDICから他形式へ」→「PDICから1行形式」を選択するだけです。後は、ソースとなる英辞郎の辞書データを選び、出力先のファイル名を指定してしばらく待てば出来上がります。)

この状態でインストールしたところ、サイドバーに表示される訳語が文字化けしてしまいました。原因は文字コードの問題です。MouseoverDictionary用のデータベースを作成する時、文字コードは「SHIFT-JIS」であることが期待されています。私の環境では「UTF-8」形式のデータだったため、文字化けが起きてしまいました。辞書の文字コードは「SHIFT-JIS」形式を用意した方が良いでしょう。

なお、作成に失敗したMouseoverDictionary用のデータベースを削除したい場合は、以下のファイルを削除すればOKです。(適宜読み替えて下さい)

~/Library/Application Support/Firefox/Profiles/(任意).default/mouseoverdictionary.sqlite


ここからは、さらにニッチな情報になりますが、「SHIFT-JIS」以外の文字コードの辞書データを使って、MouseoverDictionary用のデータベースを作成する事も可能です。具体的には、「mouseoverdictionary.jar」内の「contents/options.js」ファイルの119行目、charset変数を"SHIFT-JIS"から”UTF-8"などお好みの文字コードに書き換えればOKです!



(追記:9/5)
DiDiで作成した「1行テキスト形式」ファイルの文字コードを変換するには、「Charco」(紹介した記事はコチラ)を利用すると便利です。改めて、インストール手順をまとめみると...
  1. DiDi Dictionary Viewで「1行テキスト形式」を作成する
  2. Charcoで、1.で作成したファイルの文字コードを「UTF-8」から「Shift-JIS」に変換する
  3. MouseoverDictionaryをインストールする(2.のファイルをロードする)
この手順でインストールすれば、文字化けしなくなると思います!