ただ、どちらもターミナルから使用する事になります。コマンド入力に慣れていない方には取っつき難いと思います。そんな時は、「Charco」という便利ばアプリケーションがあります。使い方は簡単で、起動後に変換したいファイルと文字コードを選び、出力先ファイルと文字コードを指定するだけです。
↑4つのステップを適切に指定すると、自動的に処理が始まる
実際に「MouseoverDictionaryを使ってみた。」のエントリで作成した「UTF-8」形式の「1行テキスト形式」ファイルを「ShiftJIS」に変換してみました。100MB近いファイルなのですが、文字コード変換処理は1分程度?でアッサリと完了しました。コマンドを使うのが苦手な方は、まずはこの「Charco」を試してみると良いと思います。
ただ、よくよく考えてみると、変換したいファイルの文字コードが何か?をどうやって調べればよいか問題になりますよね...。例えば、「nkf --guess ファイル名」で調べられるのですが、このコマンドを使えるのであれば、わざわざこのツールを使う必要が無いという矛盾に気付きました^^;
以下、おまけです。
実際に「MouseoverDictionaryを使ってみた。」のエントリで作成した「UTF-8」形式の「1行テキスト形式」ファイルを「ShiftJIS」に変換してみました。100MB近いファイルなのですが、文字コード変換処理は1分程度?でアッサリと完了しました。コマンドを使うのが苦手な方は、まずはこの「Charco」を試してみると良いと思います。
ただ、よくよく考えてみると、変換したいファイルの文字コードが何か?をどうやって調べればよいか問題になりますよね...。例えば、「nkf --guess ファイル名」で調べられるのですが、このコマンドを使えるのであれば、わざわざこのツールを使う必要が無いという矛盾に気付きました^^;
以下、おまけです。
Charcoで変換する前のファイルと変換後のファイルで「nkf --guess」を使用してみました。
変換前:EIJIRO98.txt → UTF-8 (LF)
変換後:EIJIRO98S.txt → Shift_JIS (CR)
改行コードも変換されるようですね。
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