2008年1月17日木曜日

MacのWindows環境 - Bootcamp+VMwareを併用する

MacのWindows環境をBootcampとVMwareの両方から起動できるように構築し直しました。今回はその時の備忘録です。

私はVMware Fusion 1.1を使用していますが、Parallels Desktop for Macでもそれほど変わらないと思います。
  1. Bootcampのメリット
    最大のパフォーマンスを得られる!
    というのもあるのですが、3Dには微妙な、場合によっては致命的な違いがあります。VMwareでは、DirectX9.0をサポートしているのですが、shaderは対象外です。これが、具体的にどんな問題を起こすかというと「CivilizationⅣ」の地面が真っ黒で表示され全くゲームになりません!Macbookに搭載されているGPU(GMA X3100)は、一応DirectX9.0c(shader含む)をサポートしているので、BootcampからWindowsを起動すれば「CivilizationⅣ」の地面もちゃんと表示されるようになります。ただし、ファンは回りっぱなしかつ、グラフィック「低」にしてなんとか動くレベルですが...

  2. BootcampとVMwareとの共存とWindowsのライセンス
    VMwareでは、BootcampにインストールしたWindowを起動することが出来ます。この時、Windowsのライセンスが気になるところです。先に結論を言えば、Bootcamp領域にインストールしたWindowsを使用する分には、1つライセンスがあればOKです。

    田中俊光のBlogさんに詳しいエントリがあります。とても参考になりました、ありがとうございます!
    Boot Camp/ParallelsとWindowsのライセンス

    Windowsのライセンスの考え方は、Windowsを起動する環境の数ではなく、Windowsがインストールされた領域の数だけ必要という事です。結局、Bootcamp領域にWindowsをインストールする時に1つライセンスが必要になります。VMwareからBootcamp領域のWindowsを使用する場合は別途ライセンスは必要ありません。ただし、ライセンス認証のプロセスは必要となります。(勿論、Bootcamp領域以外にWindowsをインストールした場合は、別途必要になります)

  3. Windowsをインストールしたら、Macが起動しなくなった!?
    と誰もが一瞬困る事でしょう...(これは私だけ?w)
    そんな時は、電源を入れた時、再起動が掛かった時に、すかさず「Optionキー」を押せばOKです。起動したいOSを選択できます。

  4. Mac上の「Untitled」が格好悪い
    Bootcamp領域にWindowsをインストール後、Macを起動すると自動的にBootcamp領域が「Untitled」としてマウントされます。さすがにコレは格好が悪いので、この名前を変更するには、Windows側で操作が必要になります。エクスプローラー上から「ローカルディスク」の名前を変更すればOKです。
    なお、アイコンも凝ったものにしたい!という場合はパソコンよろずQ&Aさんの「Mac OS X上のWindows Vistaドライブのアイコンを変更するには」が参考になります。
以上です。
今回、失敗したな〜と思っているのは、インストール時にFAT32でフォーマットしておけばよかった...という事です。MacからNTFSには書き込みできません。FAT32には書き込みができるので、MacからWindowsのディスクに対して読み書きできて便利だったかもしれないな〜と後悔しています。ただし、OSはWindowsXPのみ、ディスクのサイズは32GB以下という制約があります、念のため。

けど、もう一度Windows環境を構築するのは、Windows Update>再起動>...の繰り返しに心が折れました。もうやりませんw

2 件のコメント:

むしゃお さんのコメント...

とても興味深くブログ読まさせていただきました。
ところでNTFSパーティションの読み書きは、MacFUSE + NTFS-3G を利用するとできますよ。

erpalacion さんのコメント...

むしゃおさん、こんにちは。

コメントありがとうございます。
実はMacFUSE+NTFS-3Gを利用する方法は、別の方からも教えて頂きました。という訳で、次Windows環境構築する時は導入しようと決めているのですが...。残念ながら、なかなかWindows環境が壊れてくれませんw