2008年1月24日木曜日

Firefoxのアドオン「MouseoverDictionary」を使ってみた。

Firefoxでマウスオーバー英辞郎「MouseoverDictionary」の記事を読みまして、私も試してみることにしました。公式ページは「Mouseover Dictionary」です。

結論から言うと、これはとても便利ですネ!

Safariでは「Command+Control+Dキー」で辞書を呼び出すことできるのですが、キーを押すのが少し手間ですよね...。この「MouseoverDictionary」は、マウスを乗せるだけで瞬時に単語の意味がサイドバーに表示されます。このレスポンスが本当に良くて驚きました!英文サイトを読む機会が多い方は試してみる価値があると思います。


↑レスポンスが良いので快適です!



以下、私の環境だけで発生した問題の可能性も高いのですが、少し詰まった箇所があったので、メモを残しておきます。

私は「英辞郎 第三版」のデータを使用しました。また、「1行テキスト形式」は「DiDi Dictionary Viewer」を使用しました。(作成方法は、ツールバーから「ツール」→「PDICから他形式へ」→「PDICから1行形式」を選択するだけです。後は、ソースとなる英辞郎の辞書データを選び、出力先のファイル名を指定してしばらく待てば出来上がります。)

この状態でインストールしたところ、サイドバーに表示される訳語が文字化けしてしまいました。原因は文字コードの問題です。MouseoverDictionary用のデータベースを作成する時、文字コードは「SHIFT-JIS」であることが期待されています。私の環境では「UTF-8」形式のデータだったため、文字化けが起きてしまいました。辞書の文字コードは「SHIFT-JIS」形式を用意した方が良いでしょう。

なお、作成に失敗したMouseoverDictionary用のデータベースを削除したい場合は、以下のファイルを削除すればOKです。(適宜読み替えて下さい)

~/Library/Application Support/Firefox/Profiles/(任意).default/mouseoverdictionary.sqlite


ここからは、さらにニッチな情報になりますが、「SHIFT-JIS」以外の文字コードの辞書データを使って、MouseoverDictionary用のデータベースを作成する事も可能です。具体的には、「mouseoverdictionary.jar」内の「contents/options.js」ファイルの119行目、charset変数を"SHIFT-JIS"から”UTF-8"などお好みの文字コードに書き換えればOKです!



(追記:9/5)
DiDiで作成した「1行テキスト形式」ファイルの文字コードを変換するには、「Charco」(紹介した記事はコチラ)を利用すると便利です。改めて、インストール手順をまとめみると...
  1. DiDi Dictionary Viewで「1行テキスト形式」を作成する
  2. Charcoで、1.で作成したファイルの文字コードを「UTF-8」から「Shift-JIS」に変換する
  3. MouseoverDictionaryをインストールする(2.のファイルをロードする)
この手順でインストールすれば、文字化けしなくなると思います!

4 件のコメント:

cdc2kinase さんのコメント...

こんにちは。はじめまして。

いきなりの質問で恐縮なのですが、
訳語の文字化け、どのように解決されたのでしょうか?

自分もFirefox+MouseoverDictionaryで試したのですが、やっぱり文字化けしてしまいました。

何か簡単に解決できる方法があるなら、教えていただけると幸いです。よろしくお願いします。

erpalacion さんのコメント...

cdc2kinaseさん、こんにちは。
早速、文字化けさせない方法ですが...

1.DiDiで1行形式のファイルを作成する
2.コチラで紹介したCharcoを使って、「UTF-8」→「Shift-JIS」に変換する
3.MouseoverDictionaryをインストールする

この方法でインストールしてみて下さい。

cdc2kinase さんのコメント...

erpalacionさん、こんにちは。

おかげさまで、うまくいきました!
今度はSafariの方も試してみたいと思います。

ありがとうございました。

erpalacion さんのコメント...

cdc2kinaseさん
無事にインストールできたようで、安心しました^^
改めてこのエントリを眺めてみると、かなり不親切ですね...。本文の方にも少し追記しておきたいと思います。