2007年12月17日月曜日

Safariクラッシュ問題(その2)

以前のエントリで、Safariが頻繁にクラッシュするというエントリを書きました。まだ完全に解決したとは言えないのですが、途中経過をまとめてみたいと思います。

Apple Support Discussionsなどで調べていると、問題を切り分ける意味でも、私がインストールしたプラグインを一旦削除した方が良いということが分かりました。類似の事例では、必ずそのようなレスが付いていましたね。

私がインストールしたプラグインは、SafariStandGreaseKitの2種類とそれぞれで必要となるSIMBLだけです。Finderで削除するファイル等を確認している時、SIMBLをインストールしたディレクトリ(私の場合は、/Library/InputManagers/以下)に、ゴミがあることに気づきました。これは、Textmateのキーバインドを変更しようと試行錯誤した時に作ったディレクトリです。コンソールから、ログのBinary Imagesを確認してみると、このファイルが読み込まれていることも判明しました。これが原因だとは断定できなかったのですが、不要だったので、まずこのファイルを削除することにしました。

削除してから2日ほど経ちましたが今のところクラッシュは発生していません。(応答なし状態は1回発生)という訳で、しばらく様子を見ていきたいと思います。それでもクラッシュが発生する場合は、プラグインを外して確認する予定です。(特にSafariStandが無いSafari生活はちょっと考えられないので、外したくないな〜)

まだ教訓にするには早計だと思いますが、コンピュータの中も不要なものはちゃんと片付けしておくべきですね!

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