SafariDrag Ver0.0.3とSafariTabConfig Ver0.0.5がリリースされましたね。(griffin-stewieさんの日記はコチラ)
新しいSafariDragでは、iPhone風に表示させる事できると聞いて、私の環境でもやってみました。
iPhone風に表示させるには、まずはじめに、SafariDragの設定で、ターゲット数は「3 x 3」と表示位置の基準は「カーソル」とします。続いて、新しく追加された「ターゲットパネルの背景を表示しない」にチェックを入れ、No.1、3、7、9を「空欄」に設定するだけでOKです。
↑SafariDragの設定画面
↑SafariDragの動作画面
確かにiPhone風になりました!
が、最大の問題は、ターゲットの数(割り当てる機能数)が「5個」に限定されてしまう事ですねw
SafariDrag V0.0.3は、iPhone風に表示させる機能も楽しいのですが、新しく追加された「リンクを現在のタブの背面に新規タブで開く」がとても便利だと感じました。
好みによると思いますが、私の場合、リンク開くと、新しいタブで、アクティブな状態で開くように設定しています。この設定をしていると、何かメインの読み物があり、文中のリンクは"とりあえず"開いておきたい、という時が少し悩ましいです。新しいタブに移る事でインタラプトされてしまう...。
そこで、この新機能を利用すると、読み物の邪魔されずに、文中のリンクを"とりあえず"開いておく(= 非アクティブな状態で開く)事が可能になります。ちょっとした事なのですが、より快適にブラウジングできるようになったと思います。
SafariDrag Ver0.0.3のダウンロードはコチラから。
SafariTabConfig Ver0.0.5のダウンロードはコチラから。
どちらも「cyan-stivy.net」が参考になると思います!
2008年7月18日金曜日
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2 件のコメント:
実はiPhone発売よりも前から”背景を表示しない”を実装したSafariDragをテストしていたときに
「ふむふむ、空欄が消えるし、すっきりして良い感じ」というくらい思っていました。
iPhoneが発売された後にcanberlandさんからリリース版を頂いてテストした時に「おっ!これは!」っと思ってネタを書いてみましたw
確かに5つしかTargetが置けないですね。一気に倍にして横並びにするとかw
SafariDragは多機能なのを全部詰め込んで使うよりも使う人の好みで敢えて機能を絞って配置するというのがいいんじゃないかと思っている今日この頃です。
そうですよね!
この設定にしてみて、はじめて気付いたのですが、機能を絞って配置した方が使い勝手が良いかも...!?と思いました。
という訳で、しばらくはiPhone風のまま使ってみようと思っています。割り当てる機能は、もう少し試行錯誤が必要ですけどw
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