VMware 1.1.3がリリースされましたね。という訳で、早速バージョンアップしてみました。今回修正された内容は、どれも直接関係無さそうでしたけど...。
ただ、一つ目を引く修正がありました。これから、「Windows Vista SP1」を「Boot Camp」と「VMware」で併用する環境を構築しようとしている方は、アクティベーション周りに修正が入ったようなので、VMware 1.1.3に上げてから環境構築した方が良さそうです。
詳しくは、リリースノート(まだ英語版のみ)か、CNET Japanさんの記事をご覧下さい。
2008年6月1日日曜日
2008年5月7日水曜日
Windows XP SP3適用完了!
リリースが延期されていたWindows XP SP3が「Windows Update」からダウンロード、インストール出来るようになっています。
事前に「Boot Camp 2.1」や「VMware 1.1.2」のアップデートを行っていたので、特に不安はありませんでしたが、 SP3の適用が終わりました。(ただ、少しおかしな挙動をしたので、後程確認-再インストール?してみようと思っています。)今のところ、Boot Camp、VMwareどちらの環境からもWindowsが起動するところを確認しています。
まだOSが起動するところまでしか確認していないので、これからしばらくは動かしつつ様子を見ていこうと思っています。
事前に「Boot Camp 2.1」や「VMware 1.1.2」のアップデートを行っていたので、特に不安はありませんでしたが、 SP3の適用が終わりました。(ただ、少しおかしな挙動をしたので、後程確認-再インストール?してみようと思っています。)今のところ、Boot Camp、VMwareどちらの環境からもWindowsが起動するところを確認しています。
まだOSが起動するところまでしか確認していないので、これからしばらくは動かしつつ様子を見ていこうと思っています。
2008年4月24日木曜日
Windows XP SP3に対応したVMware Fusion 1.1.2がリリース
タイトル通りなのですが、4/29に公開されるWindows XP SP3に対応したVMware Fusion 1.1.2がリリースされました。という訳で、早速私もアップデートしました。
VMware Fusion 1.1.2のダウンロードはコチラからできます。今のところ、リリースノートにアクセス出来ないと思うので、本家サイトのURLを貼り付けておきます。→リリースノート(英語)
さて、このVMware Fusion 1.1.2ですが、マイコミジャーナルの記事によると...
との事です。先のエントリで取り上げましたが、Boot Campに構築したWindowsの起動に問題があるかも?という件、少なくともVMwareからは起動できそうですね!
VMware Fusion 1.1.2のダウンロードはコチラからできます。今のところ、リリースノートにアクセス出来ないと思うので、本家サイトのURLを貼り付けておきます。→リリースノート(英語)
さて、このVMware Fusion 1.1.2ですが、マイコミジャーナルの記事によると...
4月29日に正式公開が予定されているWindows XP SP3のサポートも追加。Windows XP SP3がインストールされたBoot Campパーティションを、VMとして利用することが可能になった。
との事です。先のエントリで取り上げましたが、Boot Campに構築したWindowsの起動に問題があるかも?という件、少なくともVMwareからは起動できそうですね!
2008年1月17日木曜日
MacのWindows環境 - Bootcamp+VMwareを併用する
MacのWindows環境をBootcampとVMwareの両方から起動できるように構築し直しました。今回はその時の備忘録です。
私はVMware Fusion 1.1を使用していますが、Parallels Desktop for Macでもそれほど変わらないと思います。
今回、失敗したな〜と思っているのは、インストール時にFAT32でフォーマットしておけばよかった...という事です。MacからNTFSには書き込みできません。FAT32には書き込みができるので、MacからWindowsのディスクに対して読み書きできて便利だったかもしれないな〜と後悔しています。ただし、OSはWindowsXPのみ、ディスクのサイズは32GB以下という制約があります、念のため。
けど、もう一度Windows環境を構築するのは、Windows Update>再起動>...の繰り返しに心が折れました。もうやりませんw
私はVMware Fusion 1.1を使用していますが、Parallels Desktop for Macでもそれほど変わらないと思います。
- Bootcampのメリット
最大のパフォーマンスを得られる!
というのもあるのですが、3Dには微妙な、場合によっては致命的な違いがあります。VMwareでは、DirectX9.0をサポートしているのですが、shaderは対象外です。これが、具体的にどんな問題を起こすかというと「CivilizationⅣ」の地面が真っ黒で表示され全くゲームになりません!Macbookに搭載されているGPU(GMA X3100)は、一応DirectX9.0c(shader含む)をサポートしているので、BootcampからWindowsを起動すれば「CivilizationⅣ」の地面もちゃんと表示されるようになります。ただし、ファンは回りっぱなしかつ、グラフィック「低」にしてなんとか動くレベルですが... - BootcampとVMwareとの共存とWindowsのライセンス
VMwareでは、BootcampにインストールしたWindowを起動することが出来ます。この時、Windowsのライセンスが気になるところです。先に結論を言えば、Bootcamp領域にインストールしたWindowsを使用する分には、1つライセンスがあればOKです。
田中俊光のBlogさんに詳しいエントリがあります。とても参考になりました、ありがとうございます!
「Boot Camp/ParallelsとWindowsのライセンス」
Windowsのライセンスの考え方は、Windowsを起動する環境の数ではなく、Windowsがインストールされた領域の数だけ必要という事です。結局、Bootcamp領域にWindowsをインストールする時に1つライセンスが必要になります。VMwareからBootcamp領域のWindowsを使用する場合は別途ライセンスは必要ありません。ただし、ライセンス認証のプロセスは必要となります。(勿論、Bootcamp領域以外にWindowsをインストールした場合は、別途必要になります) - Windowsをインストールしたら、Macが起動しなくなった!?
と誰もが一瞬困る事でしょう...(これは私だけ?w)
そんな時は、電源を入れた時、再起動が掛かった時に、すかさず「Optionキー」を押せばOKです。起動したいOSを選択できます。 - Mac上の「Untitled」が格好悪い
Bootcamp領域にWindowsをインストール後、Macを起動すると自動的にBootcamp領域が「Untitled」としてマウントされます。さすがにコレは格好が悪いので、この名前を変更するには、Windows側で操作が必要になります。エクスプローラー上から「ローカルディスク」の名前を変更すればOKです。
なお、アイコンも凝ったものにしたい!という場合はパソコンよろずQ&Aさんの「Mac OS X上のWindows Vistaドライブのアイコンを変更するには」が参考になります。
今回、失敗したな〜と思っているのは、インストール時にFAT32でフォーマットしておけばよかった...という事です。MacからNTFSには書き込みできません。FAT32には書き込みができるので、MacからWindowsのディスクに対して読み書きできて便利だったかもしれないな〜と後悔しています。ただし、OSはWindowsXPのみ、ディスクのサイズは32GB以下という制約があります、念のため。
けど、もう一度Windows環境を構築するのは、Windows Update>再起動>...の繰り返しに心が折れました。もうやりませんw
2008年1月1日火曜日
VMware Fusionを別のスペースで起動させたい!
年末にVMware Fusion+WindowsXPをインストールしました。この環境でWindowsを使用する時は、「ユニティ」ではなく「フルスクリーン」を使っています。そうなると、Spaces#1はMac、Spaces#2はWindowsと別のスペースで使いたくなりますよね、もちろん自動的に!
という訳で、アプリケーションを起動する時に、自動的に他のSpacesで起動することができないか、調べてみました。すると、ちゃんと「Macハンドブック」に書いてありました。ハンドブックを読めば分かると思いますが、折角なので図入りでまとめてみます。
という訳で、アプリケーションを起動する時に、自動的に他のSpacesで起動することができないか、調べてみました。すると、ちゃんと「Macハンドブック」に書いてありました。ハンドブックを読めば分かると思いますが、折角なので図入りでまとめてみます。
- 「システム環境設定」→「ExposeとSpaces」→「Spaces」を選択する
- 中段左「+」を押して、アプリケーションを選択する
- 中段右「▲▼」から、起動させたいSpacesの番号を指定する
例えば今回の設定では、VMwareはSpaces#2に起動するようになります。また、VMwareを起動する時、自動的にSpaces#2へ移動するようになっています。その為、別のSpacesに割り当てても、違和感なく操作できるようになっています。この程度は当たり前なのかもしれませんが、よく作り込まれているな〜と思いました。
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