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2008年11月15日土曜日

Mighty Mouseの寿命

どうやら、私のMighty Mouseは、寿命が近いようです。

最近発生している現象は、時々クリック時の反応がおかしくなる事です。例えば、クリックするとコンテキストメニュー(右クリック)が出てきたり、コンテキストメニューを出すために右クリックすると、実行(クリック)されてしまったり...。

壊れる時は「トラックボール」だと思い込んでいたので、少し意表を突かれました。それに、最近はこまめに掃除をしていたので、トラックボールの方は快調に動いているんですよね。

今のところ、まだなんとか使える状態ではあるのですが、ちゃんと反応してくれないと本当にイライラします。という訳で、私のMighty Mouseの寿命は1年弱という事になりそうです。


このような状態なので、新しいマウスを検討していると、「米Lifehackerが選んだ、史上最強のマウス 10選」というタイムリーな記事が!この中で紹介されていた、Evoluentの”垂直"マウス(→米amazonのページ)は試してみたいですね!残念ながら日本では発売されていないようですけど。


明日はマウス探しの旅にでかけようと思います。もし、オススメのマウスがあったら教えて下さい。

2008年5月24日土曜日

やはり、日頃の行い(メンテナンス)が重要なMighty Mouse

Mighty Mouseユーザなら誰もが経験する「スクロールボール」が効かなくなる問題、昨日はこの件で困っていました。以前から、上方向の効きが悪いな〜と兆候はあったのですが、掃除もせずそのまま使い続けていたら見事に全方向スクロールしなくなりました!

という訳で、以前紹介した「Mighty Mouseの掃除方法」も行ったのですが、なぜかいつも通りの効果を発揮せず...。もう寿命なのか!?と覚悟を決めて(→ダメなら、クレ556を使う、分解して掃除する、他のマウスに乗り換える!)、「Mighty Mouseの掃除方法」をいつもの倍くらい力強く、10倍くらい長い時間を掛けて丁寧に掃除をしたら、正常に戻りました!スクロールボールを転がすと「カリカリカリ...」と音を立てるようになっています。どうやら、最近掃除をさぼっていたせいで、いつもより多くのホコリが詰まっていたようです。

今回得た教訓は...
  • Mighty Mouseは、こまめに掃除する!
  • Mighty Mouseは、諦めずに掃除する!!
です。特に後者は、今後もMighty Mouseを使い続ける上で良い教訓となりそうですw


ちなみに、昨日初めて知ったのですが、Microsoft製マウスにも、ちゃんとMac用のドライバが提供されているのですね!

実は、昔使っていたMS製マウスが、Mighty Mouseの代替として使えるかどうか試してみたりもしました。繋いだ瞬間から、クリック、右クリック、ホイールなどはちゃんと動作しました。ただし、拡大鏡ボタン(戻るボタン)などは動作しませんでした。

一時しのぎには十分だけど、常用するとなるとなぁ〜と思っていたら、Microsoftがちゃんとドライバを用意してくれている事を知りました。ダウンロードはコチラからできます。(3.で「Mac OS X」を選択すればOK!)

個人的には、MS製マウスが代替として十分使える事が分かった事が大きな収穫でした。

なお、ドライバをインストールすると、「システム環境設定」→「その他」→「Microsoft マウス」から設定を行うことができます。


↑設定画面はこんな感じです。ボタンの機能割り当て、ポインタ、スクロールの速さなど設定する事ができます。

2008年1月23日水曜日

効果絶大! - Mighty Mouseの掃除方法

Mighty Mouseを購入してから2ヶ月程経ちました。

予想通り?スクロールボールが調子が悪くなってきました。Appleの掃除方法も試しているのですが、ある程度の効果はあるものの、すぐにボールを転がしてもスルスルと滑ってしまい、スクロールが機能しなくなってしまいます。

と、少し困っていたのですが、簡単かつ効果的な掃除方法を紹介している方がいました。
ここの方法1で紹介されている掃除方法です。必要なモノは、
  1. 平らな場所
  2. キレイな紙(上質紙が良いと思います)
これだけです。平らな場所に紙を敷いたら準備完了です。あとはマウスを上下逆さに持って、スクロールボールをグリグリと紙に擦りつけるだけです。(図解されているので、ここで説明するまでもないですね!)

私が使っているマウスは、この方法で絶大な効果が得られました。もしスクロールの効きが悪いな〜という方がいたら、この掃除方法を試してみてはいかがでしょうか?ただし、力の入れ過ぎにはご注意下さい。

2007年11月26日月曜日

知っておくと便利なMacのズーム機能

ちょっとした偶然から、Macに画面をズームする機能があることを知りました。

Windowsで、小さい文字や画像を確認したいと時どうしていましたか?
方法は色々あると思うのですが、私はかなり原始的な方法を使っていたと思います。例えば、webページ上のとても小さい文字を確認したい場合は、メモ帳にコピーペーストして確認したり...。でもMacでは、とても簡単に画面を拡大させる事ができます。わざわざコピペとかする必要がなくなりましたw
やり方は、
  • 「Controlキー」+マウスのホイールを動かす
    「Controlキー」+トラックパッドのスクロールでもOK
これだけです。ホイールを前方へ動かすと、マウスのカーソルがある場所に向かってズームイン(拡大)していきます。後方へ動かすとズームアウト(縮小)していきます。とても簡単にできる操作なので知っておいて損はないと思います。

なお、この機能は「システム環境設定」→「キーボートとマウス」→「トラックパッド」タブ内の「キー操作で拡大縮小」の項目で色々設定することができます。

Finderの基本? - マウスでファイルをコピーする方法(エイリアスも作れるよ!)

マウスを購入して以来、頻繁にマウスを使うようになりました。
そこでぶつかったMacの壁(大げさ)を紹介したいと思います。

今までは、トラックパッドとキーボードショートカットの組み合わせで操作していたので、それほど違和感がなかったのですが、マウスだけで操作しようとした途端、少し困ってしまいました。以前も取り上げたネタですけど、MacにはWindows的な「右クリック」がありません。

具体的には、マウスだけでファイルのコピーを行いたい時に困りました。Windowsでは、ファイルをドラッグして、コピーしたい場所で右クリックするとメニューが表示されます。ここからコピーなど次に行うアクションを選択できるようになっています。Macでは「右クリック」を押してもメニューが表示されません。

ではマウスでファイルをコピーするにはどうすればよいか?
Macでは、少しだけキーボードの力を借りる事になります。
  1. コピーしたいファイルを選択し(複数でもOK)、ドラッグ開始
  2. 「Option(Alt)キー」を押す(マウスカーソルに緑の+が表示される)
  3. コピーしたい場所で放す
これで、ファイルのコピーができます。
ちなみに、2.で「Option+Commandキー」を押すと、エイリアス(ショートカット)を作る事ができます。

2007年11月21日水曜日

Mighty Mouseを付けてみて...(ファーストインプレッション)

これまでトラックパッドで操作していたのですが、細かな操作や画面をスクロールをする時、やはりマウスが欲しいな〜と思っていました。特にMacbookの画面は、縦に短いのでスクロールする頻度が高く、指が疲れる要因になっていましたので。そんな訳で、Mighty Mouseを買ってしまいました。ネットではあまり評判の良くない?(オフィシャルサイトでも★少ないよなぁ〜)マウスですけどね。

高いし、壊れやすいと評判なMighty Mouseをなぜ選択したか?
一言で言うと、「毒を食らわば皿まで!」的な心境でしょうか。Macを使ってみて感じたのは、本当にインタフェース関連の動作が心地よい、という事です。ならマウスも当然気持ち良く動かせるだろう!?と、ごく自然な成り行きで決定しました。

早速使ってみた感想をまとめてみます。
  • ケーブル短かすぎないか!?
    実用上は問題無いからいいか
  • クリック感はちょっと重すぎるかも。。。
    使っているうちに馴染むと期待していますw
  • ロールでのスクロールは上下、左右ともに気持ちいい!
    うんうん、これは本当に良いですね!でも、ここが汚れやすく壊れる原因になるようなので注意しておこう!
  • 感圧センサーボタンは押しにくいな〜
    あれ、ブラウザの「戻る」機能がない!?(後述)
今のところ、高いマウスだったかも。。。とちょっと後悔しているのですが、スクロールに関しては抜群に気持ち良いです。直ぐに壊れない事を祈りつつ、もっと使い込んでみたいと思っています。

さて、感圧センサーボタンですが、標準ではブラウザの「戻る」に相当する機能を割り当てる事ができないようです。少し調べてみたところ、とても良いアプリケーション「Mighty Mouse Back and Forward 1.0」があったので紹介したいと思います。
  1. Mighty Mouse Back and Forward 1.0からソフトをダウンロード、インストールする
  2. 「システム環境設定」→「キーボードとマウス」→「マウス」タブを選択
  3. 「感圧センサーボタン」の設定箇所で「その他」を選択して、1.でインストールしたappファイルを選ぶ
これだけで感圧センサーボタンを押すと、ブラウザの「戻る」が機能します。さらに画面右端(100ピクセル以内)でこのボタンを押すと、「進む」機能になります。このソフトのおかげでかなり使い勝手が向上しました。作者様には本当に感謝です!
※作者様のページでも記述がある通り、「Command+[キー」、「Command+]キー」に何か特殊な割当がされているアプリケーションの場合、意図しない挙動になるので注意が必要のようです。