2007年11月21日水曜日

Mighty Mouseを付けてみて...(ファーストインプレッション)

これまでトラックパッドで操作していたのですが、細かな操作や画面をスクロールをする時、やはりマウスが欲しいな〜と思っていました。特にMacbookの画面は、縦に短いのでスクロールする頻度が高く、指が疲れる要因になっていましたので。そんな訳で、Mighty Mouseを買ってしまいました。ネットではあまり評判の良くない?(オフィシャルサイトでも★少ないよなぁ〜)マウスですけどね。

高いし、壊れやすいと評判なMighty Mouseをなぜ選択したか?
一言で言うと、「毒を食らわば皿まで!」的な心境でしょうか。Macを使ってみて感じたのは、本当にインタフェース関連の動作が心地よい、という事です。ならマウスも当然気持ち良く動かせるだろう!?と、ごく自然な成り行きで決定しました。

早速使ってみた感想をまとめてみます。
  • ケーブル短かすぎないか!?
    実用上は問題無いからいいか
  • クリック感はちょっと重すぎるかも。。。
    使っているうちに馴染むと期待していますw
  • ロールでのスクロールは上下、左右ともに気持ちいい!
    うんうん、これは本当に良いですね!でも、ここが汚れやすく壊れる原因になるようなので注意しておこう!
  • 感圧センサーボタンは押しにくいな〜
    あれ、ブラウザの「戻る」機能がない!?(後述)
今のところ、高いマウスだったかも。。。とちょっと後悔しているのですが、スクロールに関しては抜群に気持ち良いです。直ぐに壊れない事を祈りつつ、もっと使い込んでみたいと思っています。

さて、感圧センサーボタンですが、標準ではブラウザの「戻る」に相当する機能を割り当てる事ができないようです。少し調べてみたところ、とても良いアプリケーション「Mighty Mouse Back and Forward 1.0」があったので紹介したいと思います。
  1. Mighty Mouse Back and Forward 1.0からソフトをダウンロード、インストールする
  2. 「システム環境設定」→「キーボードとマウス」→「マウス」タブを選択
  3. 「感圧センサーボタン」の設定箇所で「その他」を選択して、1.でインストールしたappファイルを選ぶ
これだけで感圧センサーボタンを押すと、ブラウザの「戻る」が機能します。さらに画面右端(100ピクセル以内)でこのボタンを押すと、「進む」機能になります。このソフトのおかげでかなり使い勝手が向上しました。作者様には本当に感謝です!
※作者様のページでも記述がある通り、「Command+[キー」、「Command+]キー」に何か特殊な割当がされているアプリケーションの場合、意図しない挙動になるので注意が必要のようです。

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