Macbookの初期設定では、ファンクションキー(F1など)を押すと以下のような効果があります。(キーに刻印されているアイコンの効果)
- F1:輝度を下げる
- F2:輝度を上げる
- F3:Expose
- F4:Dashboard
- F7:1曲戻る
- F8:開始/停止
- F9:1曲進む
- F10:消音
- F11:ボリュームを下げる
- F12:ボリュームを上げる
本来の「F1キー」として使いたい場合は、「Fn+F1」と「Fnキー」と組み合わせて押す必要があります。初期設定でも便利な機能へ直接アクセスできて問題ないのですが、例えば漢字変換時に本来のファンクションキーとして使用したい場合は、いちいち「Fnキー」押すのが面倒になってきます。
これを解決するためには、「システム環境設定」→「キーボードとマウス」→「キーボード」タブ内の「F1、F2などのすべてのキーを標準のファンクションキーとして使用」の項目にチェックを入れるだけでOKです。
このチェックを入れた場合、「F1キー」が本来の「F1キー」として機能します。逆に「消音したい!」時には「Fn+F10」と「Fnキー」と組み合わせて押せば動作します。
4 件のコメント:
いつもこれでイライラしてました。助かりました。
こんにちは。コメントありがとうございます!
Macを買ったばかりの頃のエントリなので、スクリーンショットとかも無いですし、今読むとちょっと不親切ですね...。それでも、少しはお役に立てたようで、嬉しいです^^
これを探していました!
fnキーをもっぱらATOK変換で使うので助かりました。
ありがとうございます!!
(昨日MacBookを入手し、iBookから移行したところです)
親切な解説をありがとうございます。
勝手に参考にさせていただきました。
これでよりMBAが便利に使えます。
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