少し前の話になりますが、Flash 10.0.42.34がリリースされましたね。このバージョンに上げた所、Flash自体は正常に動作しているのですが、ニコニコ動画が見れなくなるという現象に遭遇しました。(プレイヤーの部分が真っ白で何も表示されない!)
もしかしたら、誰でも知っているよ的な話 or 私の環境だけでしか発生していない問題なのかもしれませんが、メモを残しておこうと思います。
私が行った対処方法は、「~/Library/Preferences/Macromedia/Flash Player」以下に「#SharedObjects」という名前の空フォルダを作成する事だけです。どうも新しいバージョンのFlashをインストールしている時に削除されてしまったようです...。なお、認証が必要な領域なので、Finderから操作する場合は、どこか適当な場所に「#SharedObjects」というフォルダを作成してから移動すると良いと思います。
殆ど下調べが出来ていないので、正しい解決策かどうか不明なのですが、この方法でニコニコ動画も見る事ができるようになりました!
2009年12月16日水曜日
2009年11月13日金曜日
特にiPhoto初心者にオススメ!チュートリアルを字幕付きで見る事ができるアプリケーション、 Mac Tutorial Viewer
「Mac Toutorial Viewer」は、Mac(と言っても、iLife'09とiWork'09です)のチュートリアルビデオに、各国語の字幕を付けて表示してくれるアプリケーションです。
特に、iPhotoに関しては、全てのチュートリアルに日本語字幕が付いているので、これからiPhotoを使ってみようと思っている方には、丁度良いアプリケーションかもしれません。
Mac Tutorial Viewerの画面はこんな感じです。

↑Mac Tutorial Viewerの画面
画面上部で、チュートリアルを選択して「OK」を押すと、画面中央部にチュートリアルビデオが表示され、画面下部に日本語の字幕が表示されます。
なお、iPhotoに関しては、次のようなチュートリアルが提供されています。

↑iPhoto関連のチュートリアル
タイトル右側の数字はビデオの時間(分:秒)です。
若干日本語が「?」な所もありましたが、映像もあるので十分理解できると思います!
Mac Tutorial Viewerのオフィシャルサイトはコチラです。
アプリケーションのダウンロードはコチラからどうぞ!
特に、iPhotoに関しては、全てのチュートリアルに日本語字幕が付いているので、これからiPhotoを使ってみようと思っている方には、丁度良いアプリケーションかもしれません。
Mac Tutorial Viewerの画面はこんな感じです。

↑Mac Tutorial Viewerの画面
画面上部で、チュートリアルを選択して「OK」を押すと、画面中央部にチュートリアルビデオが表示され、画面下部に日本語の字幕が表示されます。
なお、iPhotoに関しては、次のようなチュートリアルが提供されています。

↑iPhoto関連のチュートリアル
タイトル右側の数字はビデオの時間(分:秒)です。
若干日本語が「?」な所もありましたが、映像もあるので十分理解できると思います!
Mac Tutorial Viewerのオフィシャルサイトはコチラです。
アプリケーションのダウンロードはコチラからどうぞ!
2009年11月12日木曜日
Safari 4.0.4がリリースされました。
既にご存知の方ばかりでしょうが、Safari 4.0.4がリリースされました。ソフトウェア・アップデートから更新する事ができます。今回のダウンロード容量は約30MB、OSの再起動が必要になります。また、更新された内容は、
JavaScriptのパフォーマンスが改善された、という事なので、軽くチェックしてみました。少なくとも私の環境では、パフォーマンスが向上している事を確認出来ました。(ベンチマークツール側も結構変更されていたりして、比較できたのはSunSpiderだけです。)
なお、Safariは32bitモードで動作させています。以前のバージョンアップのような劇的なパフォーマンス向上では無いものの、うれしいアップデートですね!
- JavaScriptのパフォーマンスの改善
- 履歴の検索パフォーマンスの改善
- 他社製プラグイン、検索フィールド、および Yahoo! メールの安定性の改善
JavaScriptのパフォーマンスが改善された、という事なので、軽くチェックしてみました。少なくとも私の環境では、パフォーマンスが向上している事を確認出来ました。(ベンチマークツール側も結構変更されていたりして、比較できたのはSunSpiderだけです。)
なお、Safariは32bitモードで動作させています。以前のバージョンアップのような劇的なパフォーマンス向上では無いものの、うれしいアップデートですね!
2009年11月10日火曜日
Mac OS X 10.6.2がリリースされました。
Mac OS X 10.6.2がリリースされました。ソフトウェア・アップデートから更新する事ができます。詳しい内容はコチラで確認する事ができます。また、今回のダウンロード容量は157.7MBでした。
私の環境では、特に問題無くアップグレードは完了しました。ただ、一点、気になる情報がありまして、Mail.appを使用していて、POP接続している方は、以下をチェックしておいた方が良いかもしれません。
ちなみに、このタイトルは少し煽りっぽく感じます...。本文を読めば分かるのですが、認証方法が変更されたので、「メールを受信できなくなることもある」という問題です。適切な認証方式を設定すれば解決するようなのでご安心を!
また、Mail.appは、GrowlMailやHerald等のプラグインに互換性の問題が生じて、利用できなくなりました。Helardに関しては、既に10.6.2に対応したバージョン1.1がリリースされていたので、現在はちゃんと動作しています。
以上です。
私の環境では、特に問題無くアップグレードは完了しました。ただ、一点、気になる情報がありまして、Mail.appを使用していて、POP接続している方は、以下をチェックしておいた方が良いかもしれません。
ちなみに、このタイトルは少し煽りっぽく感じます...。本文を読めば分かるのですが、認証方法が変更されたので、「メールを受信できなくなることもある」という問題です。適切な認証方式を設定すれば解決するようなのでご安心を!
また、Mail.appは、GrowlMailやHerald等のプラグインに互換性の問題が生じて、利用できなくなりました。Helardに関しては、既に10.6.2に対応したバージョン1.1がリリースされていたので、現在はちゃんと動作しています。
以上です。
2009年11月3日火曜日
iPhone ExplorerとApp Store Expense Monitorをもう少しだけ...
今回は、以前書いたエントリの補足的(蛇足的な?)な内容になります。特に、「iPhone Explorer」と「App Store Expense Monitor」に関しては、少し端折り過ぎたかな〜と感じたので追加してみました。
- iPhone Explorerに関して
書くまでも無いかもしれませんが、取り扱いには注意して下さい。基本的には、自分で作成したフォルダ、ファイル以外は削除しない方が良いでしょう。
■ Windows版
iPhone Explorerには「Windows版」も存在します。(ただし、私は利用した事が無いので、これ以上コメントする事ができません...。)
■ カメラロール
カメラロール内の写真(画像ファイル)は、「/DCIM/100APPLE」以下に入っています。ここから直接取り出す事もできます。
■ Good Readerとの連携
Good Readerの仕様では、「/DCIM」以下に作成されたフォルダを自動的に認識します。ここに適当なフォルダと作成して、ファイルをコピーすればGood Readerの「USB Folders」から辿る事が出来ます。
■ Good Readerとの連携 その2
もっと、手軽に扱いたい方は、iPhone Explorerをベースに、Good Readerに特化した「GoodReaderUSB」というアプリケーションを利用すると良いでしょう。(これも、Mac版、Windows版、両方あります。)このアプリケーションを起動して、ファイルをドラッグすれば、自動的に「/DCIM/GoodReaderUSB」以下にコピーされるので、Good Readerから読む事ができます。
↑GoodReaderUSBの画面
iPhone Explorerよりシンプルな画面構成になっています。
■ i文庫との連携
i文庫の仕様はココに詳しく書かれています。最も標準的な方法は、iPhone Explorerを使用した場合、まず、「/Photos」以下に「iBunko」というフォルダを作成します。この「iBunko」フォルダ内にファイルをコピーすれば、i文庫の「direct folder」から読む事が可能になります。(i文庫はzipファイルにも対応しているところが良いですね!)
↑i文庫と連携する場合のディレクトリ構成(例)
i文庫の初期設定では、「/Photos/iBunko/」以下のファイルを認識してくれます。
■ iPhone Explorerで表示される「/」って実はドコ?
iPhone Explorerの「Change Root」ボタンを押してみると分かるのですが、「/var/mobile/Media」なのだそうです。当たり前ですが、本当の「/」には、jailbreakしないと辿れないようになっているようですね。 - App Store Expense Monitorに関して
このアプリケーションが取得してくる「価格」は、購入した時の価格ではありません。正確な仕様は不明なのですが、App Storeで購入した直後に「更新」を実行すると、正しい価格になっているという経験上、「更新」を実行した時の価格が反映されるようです。という訳で、小まめに「更新」する使い方が良いかもしれません。
なお、間違っている価格に関しては、「価格」をダブルクリックすれば、直接手入力で修正する事が出来ます。
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