2007年11月24日土曜日

Windowsユーザが戸惑うMacのインタフェース、BEST3

タイトルで、「Windowsユーザ」と一般化してしまいましたが、自分のことです...。ただ、WindowsからMacへ乗り換えたばかりの人には参考になるかも、と思いまとめてみました。

という訳で、「私」が戸惑ったMacのインタフェース、BEST3を紹介します。
  1. メニューバーが無い!
    Windowsでは、ウィンドウの上部にメニューバーがあるのですが...



    Macでは画面上部にメニューバーが表示されます。



    最初は違和感があったのですが、すぐに慣れました。特に私が使用しているMacbookは、ディスプレイが大きくないのでウィンドウを最大化して使用することが多いです。そのため、ウィンドウのすぐ上にメニューバーがある事が多く、実質Windowsと変わらないと気付きました。


  2. タスクバーが無い!
    標準的なWindowsでは、画面最下部に「タスクバー」があります。ここを見れば、今どのアプリケーションが起動しているかがすぐに分かります。Macではこの場所に、「Dock」が配置されています。



    この「Dock」は、クイックランチャーとして非常に便利なのですが、今どのアプリケーションが起動しているか分からなくて不便だな〜と思っていました、最初は。
    実は、Macでも今起動しているアプリケーションが表示されています。起動しているアプリケーションには、そのアイコンの下にランプが点灯しています。




  3. ウィンドウサイズが変更できない!
    これはそれほど困らなかったのですが、Macでウィンドウのサイズを変更する場合、右下端からしかできません。Windowsではウィンドウの端ならどこからでもサイズ変更できたので、Macでウィンドウサイズの微調整する時に少し戸惑いました。


以上、ランキングでした。
なお、ここで取り上げた項目は「戸惑った」ことであって、Macのインタフェースが「悪い」とか「気に入らない」という意味ではありません。少し慣れてきた今は、Macのインタフェースの方が好みかもしれない...、と思っています。

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