使ってみてすぐに分かったのですが、「Burn」でオーディオCDの作成するのは本当に簡単です。作り方の手順はこんな感じです。
- 「オーディオ」タブを選択
- 「オーディオCD」を選択
→mp3対応機器をお持ちの場合、ここで「mp3ディスク」と設定する事もできる(未検証) - ソースとなるファイルを選択
→ファイルをウィンドウにドラッグ&ドロップする、又は「+」ボタンから追加する - 「ディスク作成」ボタンをクリック
ちなみに、ソースとなるファイルですが、いくつか試してみました。
- mp3 → OK
- m4a(AAC) → OK
- flv → ×(「ディスク作成」ボタンが有効になりませんでした)
- mp4(H.264) → OK
これは改めて指摘するまでもありませんが、オーディオCDにしたからといってCD音質になるわけではありません。音質は、ソースに依存します。特に「H.264」形式の場合、動画がメインのファイルだと少し厳しいかもしれません。
また、aiff形式に変換されることで、ファイルサイズが増大する事が想定されます。1枚のCDに収まるかどうかは、ソースとなるファイルサイズの合計ではなく、演奏時間で判断した方が良いでしょう。通常のCDと同じように70分程度が目安になると思います。
以上、ちょっと実験してみたので、まとめてみました。でも今のご時世、使い途があるかどうか不明ですけど...。
1 件のコメント:
情報ありがとうございます!( ´ ▽ ` )ノ
ちなみに上記の方法と大体同じような情報が別のサイトで見つかりました。
一応そのページを貼り付けます
https://www.videosolo.jp/tutorials/burn-mp3-to-dvd.html
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