以前のバージョンでは、住所録の読み・書きで少し問題があったのですが、現バージョンではどちらも動作するようになりました。
という訳で、改めて年賀状デザインキットの住所録を作成してみました。住所録を作成するには、手入力するか、「住所読込」を実行する必要があります。「住所読込」をする場合は、CSV形式のファイルが必要になります。(.txtや.xlsは読み込む事ができません)ファイルを読み込むと、次のような画面が表示され、読み込んだデータ項目(1行目)と、年賀状デザインキット側のデータ項目のマッピングを行う必要があります。この作業だけで年賀状デザインキットで利用可能な住所録が出来上がります。
↑「住所読込」でデータ項目のマッピングを行っているところ
ちなみに、年賀状デザインキットの住所録のデータ項目は以下の通りです。ファイルを読み込む前に、場合によっては少し加工しておくと便利かもしれません。
- 氏名(姓)
- 氏名(名)
- フリガナ(姓)
- フリガナ(名)
- リスト表示用氏名
- リスト表示用フリガナ
- 郵便番号(自宅欄)
- 住所1(自宅欄) ※都道府県
- 住所2(自宅欄) ※市区町村
- 住所3(自宅欄) ※番地等
- 住所4(自宅欄) 建物名
- 会社名(会社欄)
- 部署名(会社欄)
- 役職(会社欄)
- 郵便番号(会社欄)
- 住所1(会社欄) ※都道府県
- 住所2(会社欄) ※市区町村
- 住所3(会社欄) ※番地等
- 住所4(会社欄) ※建物名
- 敬称
- 連名1(姓:自宅欄)
- 連名1(名:自宅欄)
- 連名1(姓名:自宅欄)
- 連名1(敬称:自宅欄)
- 連名2(姓:自宅欄)
- 連名2(名:自宅欄)
- 連名2(姓名:自宅欄)
- 連名2(敬称:自宅欄)
- 連名3(姓:自宅欄)
- 連名3(名:自宅欄)
- 連名3(姓名:自宅欄)
- 連名3(敬称:自宅欄)
- 連名4(姓:会社欄)
- 連名4(名:会社欄)
- 連名4(姓名:会社欄)
- 連名4(敬称:会社欄)
- 連名5(姓:会社欄)
- 連名5(名:会社欄)
- 連名5(姓名:会社欄)
- 連名5(敬称:会社欄)
- 連名6(姓:会社欄)
- 連名6(名:会社欄)
- 連名6(姓名:会社欄)
- 連名6(敬称:会社欄)
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