2008年11月25日火曜日

Safari 3.2.1がリリース。

評判が悪かった(?)Safari3.2.0が更新され、Safari 3.2.1がリリースされました。ソフトウェア・アップデートからインストールする事ができます。

今回のサイズは、39.9MB、再起動が必要となります。ちなみに、現時点では安定性の改善と書かれているだけで、詳しい修正内容は分かっていません。





本題とは関係ありませんが...
ここ最近、ちょっと忙しくて更新が滞っています。取り上げようと思っているネタもあるので、また時間ができた時に少しずつ書いていこうと思います。

2008年11月21日金曜日

iTunes 8.0.2がリリース

iTunes 8.0.2がリリースされていました。ソフトウェア・アップデートからバージョンアップする事ができます。

このアップデートで、iTunesの不具合がいくつか修正されています。(ですが、iPhone 2.2のためのアップデートという位置づけっぽいですね!)ちなみに、今回のアップデートは、サイズが「60.3MB」で、OSの再起動は必要ありません。

2008年11月15日土曜日

Mighty Mouseの寿命

どうやら、私のMighty Mouseは、寿命が近いようです。

最近発生している現象は、時々クリック時の反応がおかしくなる事です。例えば、クリックするとコンテキストメニュー(右クリック)が出てきたり、コンテキストメニューを出すために右クリックすると、実行(クリック)されてしまったり...。

壊れる時は「トラックボール」だと思い込んでいたので、少し意表を突かれました。それに、最近はこまめに掃除をしていたので、トラックボールの方は快調に動いているんですよね。

今のところ、まだなんとか使える状態ではあるのですが、ちゃんと反応してくれないと本当にイライラします。という訳で、私のMighty Mouseの寿命は1年弱という事になりそうです。


このような状態なので、新しいマウスを検討していると、「米Lifehackerが選んだ、史上最強のマウス 10選」というタイムリーな記事が!この中で紹介されていた、Evoluentの”垂直"マウス(→米amazonのページ)は試してみたいですね!残念ながら日本では発売されていないようですけど。


明日はマウス探しの旅にでかけようと思います。もし、オススメのマウスがあったら教えて下さい。

2008年11月14日金曜日

Safari 3.2がリリースされました。

Safari 3.2(5525.26.12)がリリースされました。ソフトウェア・アップデートからバージョンアップする事ができます。なお、インストールには再起動が必要となります。

今回のアップデートは、主にセキュリティ周りの更新のようです。詳しくは、コチラ(英語)で確認する事ができます。

ちなみに、「プライベートブラウズ...」で「Google検索」を実行した時、検索履歴が残ってしまう問題は解決されていませんでした。現時点では、念のために「PrivateBrowsingAssist」を導入しておくと良いと思います。


2008年11月12日水曜日

無料で使える、Macの定番アプリケーション(100個以上!)

UsingMac.comさんが「100+ Free Applications for Mac OS X」という記事を公開しています。

非常に良くまとまっていたので、思わずブックマーク。カテゴリ別に分類されているので、アプリケーションを探す時にも参考になりそうです。

なお、タイトルには「Free」と銘打っていますが、一部有償のアプリケーションも混ざっています。例えば、AppZapperとかTrampolineとか...。実際に導入する時は、確認した方が良いでしょう。


(追記:11/12)
AppZapper等の「Free」ではないアプリケーションは削除されたようです。
ついでに、個人的にこのリストに追加したいアプリケーションを紹介してみたいと思います。

[System]
  • iAntiVirus
    Macのセキュリティ対策アプリケーションです。個人での利用ならフリーで使えます。特にダウンロードしたファイルを自動的にチェックしてくれる「Protect my Mac」は動作も軽く、オススメです。

[File Management]
  • AppCleaner
    普段、Macのアプリケーションを削除する時は「AppCleaner」を利用しています。アプリケーションに関連するファイルも探して、自動的に削除してくれるのでとても便利です。

[Text Editor]
  • CotEditor
    一見とてもシンプルなテキストエディタなのですが、機能は十分揃っています。特に検索、置換などのテキスト処理はパワフルです。主要な言語では構文ハイライト機能もあるので、プログラミングにも利用できます。

2008年11月11日火曜日

続・年賀状デザインキット

前回のエントリで「年賀状デザインキット」を紹介しました。その後、アプリケーションのバージョンが1.1から1.2へ上がりました。

以前のバージョンでは、住所録の読み・書きで少し問題があったのですが、現バージョンではどちらも動作するようになりました。

という訳で、改めて年賀状デザインキットの住所録を作成してみました。住所録を作成するには、手入力するか、「住所読込」を実行する必要があります。「住所読込」をする場合は、CSV形式のファイルが必要になります。(.txtや.xlsは読み込む事ができません)ファイルを読み込むと、次のような画面が表示され、読み込んだデータ項目(1行目)と、年賀状デザインキット側のデータ項目のマッピングを行う必要があります。この作業だけで年賀状デザインキットで利用可能な住所録が出来上がります。


↑「住所読込」でデータ項目のマッピングを行っているところ


ちなみに、年賀状デザインキットの住所録のデータ項目は以下の通りです。ファイルを読み込む前に、場合によっては少し加工しておくと便利かもしれません。
  • 氏名(姓)
  • 氏名(名)
  • フリガナ(姓)
  • フリガナ(名)
  • リスト表示用氏名
  • リスト表示用フリガナ
  • 郵便番号(自宅欄)
  • 住所1(自宅欄) ※都道府県
  • 住所2(自宅欄) ※市区町村
  • 住所3(自宅欄) ※番地等
  • 住所4(自宅欄) 建物名
  • 会社名(会社欄)
  • 部署名(会社欄)
  • 役職(会社欄)
  • 郵便番号(会社欄)
  • 住所1(会社欄) ※都道府県
  • 住所2(会社欄) ※市区町村
  • 住所3(会社欄) ※番地等
  • 住所4(会社欄) ※建物名
  • 敬称
  • 連名1(姓:自宅欄)
  • 連名1(名:自宅欄)
  • 連名1(姓名:自宅欄)
  • 連名1(敬称:自宅欄)
  • 連名2(姓:自宅欄)
  • 連名2(名:自宅欄)
  • 連名2(姓名:自宅欄)
  • 連名2(敬称:自宅欄)
  • 連名3(姓:自宅欄)
  • 連名3(名:自宅欄)
  • 連名3(姓名:自宅欄)
  • 連名3(敬称:自宅欄)
  • 連名4(姓:会社欄)
  • 連名4(名:会社欄)
  • 連名4(姓名:会社欄)
  • 連名4(敬称:会社欄)
  • 連名5(姓:会社欄)
  • 連名5(名:会社欄)
  • 連名5(姓名:会社欄)
  • 連名5(敬称:会社欄)
  • 連名6(姓:会社欄)
  • 連名6(名:会社欄)
  • 連名6(姓名:会社欄)
  • 連名6(敬称:会社欄)


年賀状デザインキットのダウンロードはコチラから。

2008年11月5日水曜日

今年の年賀状作成はコレで決まり!? − 年賀状デザインキット

郵便年賀.jpさん(←注意:音が出ますw)が、Adobe AIR製のハガキデザインツール「年賀状デザインキット」を無料で公開しています。

まだ軽く触った程度ですが、ハガキ作成で必要となりそうな機能はほぼ網羅されていて、本当によくできたアプリケーションだと思いました。使い勝手もシンプルで、この手のアプリケーションを使った事がある方は、すぐに利用できると思います。

以下、スクリーンショットをいくつか紹介したいと思います。


 
↑「年賀状デザインキット」の画面
文字や画像の位置を揃えたり、サイズの変更、回転、透明度なども簡単に調整する事ができます。



↑「宛名面作成」の画面
チェックの有無で印刷する、しないの管理ができるのが実用的です。
csvファイルから住所録の読込、書出する事もできるようです。(私の環境では正常に動作していません...。ここはもう少し試行錯誤してみようと思っています。)(追記:11/11)バージョン1.2では動作しています。コチラに補足エントリを書きました。



↑「素材検索」の画面
「素材」は、既に干支、挨拶文、フレーム、テンプレートなど1000種類以上提供されています。ココから検索して、簡単に自分のデザインに取り込む事ができます。
もし、気に入る素材が無ければ、「画像読込」から独自の写真や画像を取り込む事も可能です。ちなみに、「jpg」、「png」形式の画像は読み込む事ができました。ただし、「JPG」など拡張子が大文字の場合は読込できませんでした。



↑「テキスト」の画面
当たり前かもしれませんが「縦書き」もOKです!
また、コンピュータ内のフォントも選択できるので、自由度は高いと思いました。


という訳で、今年の年賀状作成はコレだけで十分かもしれません。年賀状関係のムック本やソフトウェア等にお金を掛ける前に、一度試してみる価値があると思います!


年賀状デザインキットはコチラからダウンロードする事ができます。