2009年1月9日金曜日

iAntiVirusが正常に機能していない?(多分、大丈夫のはず...)

このエントリを書くキッカケは、
を読んだ事です。iAntiVirusが正常に動作していないよ!という驚きの内容でした。私は確認していなかったのですが、どうも前のバージョンから問題があったようです...。


まず最初に、私の環境下での結論を書いておきます。

少なくとも私の環境では、リアルタイム・プロテクション、スキャン機能共にeicarのダミーウィルスを検出する事ができました。ただし、後述しますが、iAntiVirus 1.3にアップグレード後、少しおかしな挙動をした事も事実です。という訳で、試した事をまとめておこうと思います。


実際に行った事はすごく単純で、iAntiVirus 1.3が動作している環境で、
  1. eicarからダミーのウィルスファイルをダウンロードする
  2. eicarのダミーファイルを置いた状態で、スキャンを実行してみる
これだけです。また、テストした時の環境を、覚えている範囲でメモしておくと、iAntiVirus 1.3へは「Smart Upgrade」からアップグレードしました。また、アップグレード後、アプリケーションやOSの再起動は行っていません(多分)。

実は、いきなり問題発生しました!1.のリアルタイム・プロテクションが機能していません。以前は問題なかったのですが、今回は何回ダミーのウィルスファイルをダウンロードしても無反応でした...。

続いて、2.のスキャンを実行してみました。スキャン方法は「Quick Scan」を選択しました。コチラはちゃんと反応がありました。


↑ダミーのウィルスが検出された画面
「Remove selected」ボタンを押すと、該当ファイルが隔離されました。



↑こちらはサマリー画面
「Quick Scan」を実行した結果、「1件」検出されています。(期待通りの結果です)


という結果だったので、iAntiVirus 1.3ではリアルタイム・プロテクションが機能していないのでは?という内容のエントリを書き始めました。が、途中でふと思いたって、OSを再起動してみました。その後、もう一度同じ実験を行ったところ、今度は、1.のリアルタイム・プロテクションも正常に機能しました!


↑ウィルス検出のメッセージ
ダミーのウィルスファイルをダウンロードすると、瞬時に表示され、隔離されました。(期待通りの動きですね!)


また、2.のMac内をスキャンするテストでは、「Normal Scan」、「Custom Scan」をそれぞれ実行してみましたが、どちらもダミーのウィルスを検出し、正常に動作していました。


以上の結果により、少なくとも私の環境では、リアルタイム・プロテクション機能、スキャン機能共に正常に動いていると思われます。(ただ、現時点で言えるのは、ダミーのウィルスファイルは検出できた、という事だけですね...。)

ここからは問題の切り分けが十分に出来ていないので、完全に推測のレベルになってしまいますが...。ひとつの可能性として、Smart Updateに問題があったのでは?と疑っています。iAntiVirusを1.3へアップグレード後、正常に機能していないかも!?と思ったら、iAntiVirusを一旦終了してみる or OSの再起動してみると良いかもしれません。



以前、iAntiVirusを取り上げたエントリはコチラです。
iAntiVirusのオフィシャルサイトはコチラです。
ダミーのウィルスファイルをダウンロードしたい時はコチラからどうぞ。



(追記:1/12)
このエントリを読んで、MacOSXの新着アプリテスト記録とトラブルシューティングさんが再度テストして下さったようです。詳しくはコチラ!が、どうも正常に機能していないようですね...。という訳で、少なくとも私が予想したSmart Update不具合説はハズレっぽいです。

それと、当面はClamXavなど、何らかの代替策を用意しておいた方が良さそうですね。

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