ソフトウェア・アップデートから適用することができます。適用すると、「Java1.6.0_05」がインストールされます。なお、リリースノート等に記述がある通り、デフォルトのバージョンは変更されないので、このアップデートを適用しても既存のアプリケーションへの影響は無いと思われます。
このアップデートによって、すでにインストールされている J2SE 5.0 が上書きされることはありません。また、デフォルトの Java バージョンが変更されることもありません。
逆に、デフォルトのJavaのバージョンを変更したい場合はどうすればいいの...?と思い、少し調べてみました。結論から言うと、「アプリケーション」→「ユーテリティ」→「Java」→「Java Preferences.app」から簡単に変更できます。
↑下線部のように、デフォルトで動作させたいバージョンを一番上にドラッグ&ドロップします。「保存」を押せばバージョンの切り替えが完了します。(ターミナルで、"java -version"と入力すれば確認できます)
ちなみに、「Java 1.6.0_05」の実体は「/System/Library/Frameworks/JavaVM.framework/Versions/1.6.0」以下にインストールされるようです。
Macは、OSレベルで開発/実行環境までキッチリ面倒みてくれるので、本当に楽ちんですね!
2 件のコメント:
同じようにハマリ、Googleで見つけて参考にさせてもらいました。
おかげでうまくいきました。ありがとうございました。^-^
貴久さん、コメントありがとうございます。
このエントリが少しでもお役にたったようで、私としても嬉しいです。
Macって、タネor仕組みが分かるまで困ってしまう事が意外とありますよね!分かってしまえば、逆に便利なケースも多いですけど...。このJavaもまさにそんな感じでしたw
コメントを投稿