iPhoto Buddyを使うと、例えば、プライベートの写真と仕事関係の写真とか、自分で撮った写真とネットからダウンロードしてきた写真などを、別々のライブラリに分けて管理する事ができるようになります。
とてもシンプルなアプリケーションなので、iPhotoを使い倒そうと思っている方にはオススメです!
以下、簡単ですが、iPhoto Buddyの使い方を紹介してみたいと思います。
■新しいiPhotoライブラリを作成する
- Finder上で空のフォルダを作成する
私は、iPhotoの標準ライブラリと同じ「~/Pictures/」以下に作成しました。 - iPhoto Buddyでライブラリを追加する
「+」をクリックして、1.で作成したフォルダを指定すればOKです。
■iPhotoライブラリを切り替える
- ライブラリを選択する
- iPhotoアイコンをクリックする
↑「緑色」の時、iPhotoを起動する事ができます。
↑新規にライブラリを作成した場合、真っ新なiPhotoが起動します!
↑DockのメニューからiPhotoライブラリを選択して直接起動する事もできます!
と、こんな感じで、新しいiPhotoライブラリを作成して、自由に切り替える事ができるようになります。
まだ使い始めたばかりですが、個人的にはiPhotoの利用範囲が広がったので、とても満足しています。
iPhoto Buddyのダウンロードはコチラからどうぞ!
ちなみに、現在ダウンロード可能な「Version 1.3.1」は、iPhoto 8(iLife '09版)にも対応しています。
(追記:2/15)
iPhotoの標準機能で複数のライブラリを切り替える方法を教えて頂いたので、続編を書きました。
4 件のコメント:
こんばんわ。これいいですね~特にまっさらなiphotoで整理できるとこが!!まだ家族の写真ばかりなので今後の仕分けに活用していきたいです!
りんごびぎな〜さん、コメントありがとうございます!
そうなんですよね!真っ新なiPhotoが起動すると気持ち良いですよね。新鮮な気持ちになるというか...。
先程、iPhotoの標準機能でライブラリを切り替える方法に関しての記事を書きました。コチラも覚えておくと、きっと便利だと思いますので、よろしかったらご覧下さい〜
最近、ライブラリが膨大になってきて、別ドライブに動かしたところです。
複数ライブラリで管理すれば、整理がしやすそうですね。情報ありがとうございます。
Gateauさん、コメントありがとうございます。
iPhotoはとても良いアプリケーションなのですが、どうしてもライブラリの肥大化が避けられないですよね...。
複数のライブラリを使えるようになって、私個人としては、かなり写真の管理方法が変わった、というか変えようと試行錯誤中という感じです^^
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