という訳で、以前紹介した「Mighty Mouseの掃除方法」も行ったのですが、なぜかいつも通りの効果を発揮せず...。もう寿命なのか!?と覚悟を決めて(→ダメなら、クレ556を使う、分解して掃除する、他のマウスに乗り換える!)、「Mighty Mouseの掃除方法」をいつもの倍くらい力強く、10倍くらい長い時間を掛けて丁寧に掃除をしたら、正常に戻りました!スクロールボールを転がすと「カリカリカリ...」と音を立てるようになっています。どうやら、最近掃除をさぼっていたせいで、いつもより多くのホコリが詰まっていたようです。
今回得た教訓は...
- Mighty Mouseは、こまめに掃除する!
- Mighty Mouseは、諦めずに掃除する!!
ちなみに、昨日初めて知ったのですが、Microsoft製マウスにも、ちゃんとMac用のドライバが提供されているのですね!
実は、昔使っていたMS製マウスが、Mighty Mouseの代替として使えるかどうか試してみたりもしました。繋いだ瞬間から、クリック、右クリック、ホイールなどはちゃんと動作しました。ただし、拡大鏡ボタン(戻るボタン)などは動作しませんでした。
一時しのぎには十分だけど、常用するとなるとなぁ〜と思っていたら、Microsoftがちゃんとドライバを用意してくれている事を知りました。ダウンロードはコチラからできます。(3.で「Mac OS X」を選択すればOK!)
個人的には、MS製マウスが代替として十分使える事が分かった事が大きな収穫でした。
なお、ドライバをインストールすると、「システム環境設定」→「その他」→「Microsoft マウス」から設定を行うことができます。
↑設定画面はこんな感じです。ボタンの機能割り当て、ポインタ、スクロールの速さなど設定する事ができます。
0 件のコメント:
コメントを投稿