2008年4月30日水曜日

Windows XP SP3リリース延期!

SP3、なかなか出ないな〜と思っていたら、CNETで『マイクロソフト、「XP SP3」の提供を延期 -- 未対応の問題発見で』と報じられていました。

現在は、修正した内容のテスト中で、このテスト工程が終わり次第リリースするとのこと。(ただし、日時などは明確にされていない...)

という訳で、SP3の人柱になる気満々だったのですが、しばし延期のようです。

「Java for Mac OS X 10.5 アップデート 1」がリリース

「Java for Mac OS X 10.5 アップデート1」がリリースされました。(詳しくはコチラをご覧下さい)

ソフトウェア・アップデートから適用することができます。適用すると、「Java1.6.0_05」がインストールされます。なお、リリースノート等に記述がある通り、デフォルトのバージョンは変更されないので、このアップデートを適用しても既存のアプリケーションへの影響は無いと思われます。

このアップデートによって、すでにインストールされている J2SE 5.0 が上書きされることはありません。また、デフォルトの Java バージョンが変更されることもありません。

逆に、デフォルトのJavaのバージョンを変更したい場合はどうすればいいの...?と思い、少し調べてみました。結論から言うと、「アプリケーション」→「ユーテリティ」→「Java」→「Java Preferences.app」から簡単に変更できます。


↑下線部のように、デフォルトで動作させたいバージョンを一番上にドラッグ&ドロップします。「保存」を押せばバージョンの切り替えが完了します。(ターミナルで、"java -version"と入力すれば確認できます)


ちなみに、「Java 1.6.0_05」の実体は「/System/Library/Frameworks/JavaVM.framework/Versions/1.6.0」以下にインストールされるようです。

Macは、OSレベルで開発/実行環境までキッチリ面倒みてくれるので、本当に楽ちんですね!

2008年4月27日日曜日

Googleの「鮮度フィルター」はKeywurlで!

TechCrunchで紹介されていたので、既にご存じの方も多いと思いますが、Googleには鮮度(クロールされた日付)で検索結果を絞り込む機能があります。

この鮮度フィルター(正式名称はなんというのでしょう?)を利用するには、「検索オプション」→「日付」の項目を設定後に検索を実行するか、検索ワードの後に「&as_qdr=d」などと付け加える必要があります。

検索結果を絞り込みたい時に色々と便利そうなのですが、毎回このような設定/指定をするのは非常に手間ですよね。そんな時にオススメなのが、Safariのプラグイン「Keywurl」です。コレは、以前紹介したのですが、バージョン1.4(4/27現在、βバージョン)になって、キーワード設定が簡単に行えるようになりました。そのお陰で、今回のようなケースにはピッタリなアプリケーションだと思います。

例えば、「鮮度」が「24時間以内」のGoogle検索を行うキーワード「gd」を作成してみる事にします。
  1. Googleの「検索オプション」へアクセス
    →「日付」項目を「24時間以内」に設定する
  2. 検索条件「すべてのキーワードを含む」フォームにフォーカス
    →右クリックでコンテキストメニューを表示
    →「Create Keyword Search」を選択
    →表示されたダイアログで「gd」と名前を付けて「Save」する



この設定を行うと、Safariのアドレスバーに「gd 検索したい文字列...」という書式で入力すれば、いつでも「鮮度」が「24時間以内」に絞り込まれたGoogleの検索結果が返ってきます。


という訳で、検索をより快適にするために「鮮度フィルター」と「Keywurl」を併せて利用してみてはいかがでしょうか!?

2008年4月25日金曜日

SP3に対応したBoot Camp 2.1がリリース

ここのところ「SP3」ネタが連続していますが、ついに解決編!?です。

Boot Camp 2.1 for Windows XPがリリースされました。これで無事にWindows XP SP3が適用できそうですね。重要事項として書かれているのですが、このアップデートはSP3を適用する前に行う必要があります。Boot Camp上にWindows XP環境を構築している方はお早めに!

なお、このアップデートはWindowsの「Apple Software Update」からインストールする事が出来ます。「Apple Software Update」をインストールしていない方は、以下から直接ダウンロード、インストールを行って下さい。

2008年4月24日木曜日

Windows XP SP3に対応したVMware Fusion 1.1.2がリリース

タイトル通りなのですが、4/29に公開されるWindows XP SP3に対応したVMware Fusion 1.1.2がリリースされました。という訳で、早速私もアップデートしました。

VMware Fusion 1.1.2のダウンロードはコチラからできます。今のところ、リリースノートにアクセス出来ないと思うので、本家サイトのURLを貼り付けておきます。→リリースノート(英語)

さて、このVMware Fusion 1.1.2ですが、マイコミジャーナルの記事によると...

4月29日に正式公開が予定されているWindows XP SP3のサポートも追加。Windows XP SP3がインストールされたBoot Campパーティションを、VMとして利用することが可能になった。

との事です。先のエントリで取り上げましたが、Boot Campに構築したWindowsの起動に問題があるかも?という件、少なくともVMwareからは起動できそうですね!

Boot Camp上のWindows XPにSP3を適用するのは待った方が良い!?

4/29に待望(?)のWindows XP SP3がリリースされますね。Boot Campを利用している方は、SP3を適用する前にMacin' Blogさんの「Boot CampユーザはWindows XP SP3アップデータに要注意」を一度読まれた方が良いと思います。

どうも、SP3の開発版ではブート出来なくなる問題が報告されていたようです。私の環境では、丁度Boot Campを利用しているし、Windows環境が壊れても困らないので、人柱になる予定です。


という訳で、SP3を適用したらレポートします!

ホイールジェスチャで更に便利に! - SafariGestures Ver0.0.8

先日紹介した「SafariGestures」が新しくなって、また進化しました!

Ver0.0.8では、新機能「ホイールジェスチャ」が追加されました。これまでのバージョンでも、「右クリック+ホイール」でタブの切り替えを行う事ができたのですが、Ver0.0.8からタブの切り替え以外のコマンドを割り当てることや「左クリック+ホイール」のジェスチャにもコマンドを設定できるようになっています。この新機能のおかげで、Safariがますます快適になりました!

詳しくはコチラからどうぞ!


ここからはMighty Mouseを利用している方限定だと思うのですが、ホイールが少し「敏感」です。人によって差異があるとは思いますが、隣のタブに移動するのが意外と大変かもしれません。(私の場合、どうしても動かしすぎで通り過ぎてしまう!)という訳で、少し慎重に操作をする事を心がけると良いと思いますw

Mighty Mouse限定としたのは、他のマウス(MS製)を接続した場合は、普通の動き、ある意味期待通りの挙動でしたので。また、「システム環境設定」→「キーボードとマウス」→「マウス」→「スクロール」を最も「遅い」設定しても特に変わらなかったので、ハードウェア依存の話なんだろうと思っています。

という訳で、最後に要望?を挙げておきます。現在は1スクロール=1コマンドになっていると予想しているのですが、これを例えば、5スクロール=1コマンドのようにスクロール量を調整できるようになるとありがたいな〜と思いました。(どうせすぐに慣れるし、必要ないか...w)

2008年4月23日水曜日

”アチラ側”と”コチラ側”を結ぶ「Cyberduck 3.0」

Cyberduck」はFTPクライントアプリケーションとして、Macでは定番中の定番なので改めて紹介する必要も無いと思います。ですが、現在βバージョンとして公開されている「Cyberduck 3.0」が凄い!と思いましたので、取り上げる事にしました。

「Cyberduck 3.0」の目玉は、何と言っても「Quick Look」を利用できる事だと思います。接続先のファイルをその場でプレビューできるので、例えば、この画像ファイルは何だっけ?という悩みが瞬時に解決します。


↑「Cyberduck」からQuick Look!


こんな感じでサーバー上のファイルも、ローカルファイルを扱うようにQuick Lookできるので本当に便利ですよ!これ以外にも、今何かと話題のAmazon S3をサポートしたり、”アチラ側”と”コチラ側”を結ぶツールとして着実に進化していると思います。

4/23現在、「Cyberduck」の最新版は「3.0b2」です。もうすぐ正式なバージョンがリリースされると思いますが、試してみたい方はコチラからダウンロードできます。


(追記:5/15)
Cyberduck 3.0が正式にリリースされました。
新機能「Web URL」を紹介したエントリを書きました。よろしかったら、コチラもどうぞ!

2008年4月21日月曜日

困った!Bloggerのエディタの調子が悪い...

タイトルの通りなのですが、ここ何日間かBloggerのエディタの調子が悪いです。リッチテキストエディタ、HTMLエディタ共にダメですね。具体的な症状は、リンクを作成するボタンや画像を挿入するボタンなどが全く動作しません。



現在の状況を整理してみると...
  • Safari3.1.1にアップデートした日(2008/04/17)は問題がなかった。
  • Safariのプラグインを全て外しても問題は発生している。
  • Firefox 2.0.0.14でも同じ現象が発生している。
  • Opera 9.50(beta)は正常に動作している。
こんな感じです。という訳で、今は正常に動作しているOperaで更新しています。もし何か良い対策方法などをご存じの方がいたら是非教えて下さい!


この機会にectoなどのブログエディタを導入しようかなぁ...。日本語入力がちゃんと動作すればQumanaも良いと思うんですけどネ。


(追記:4/22)
対策を教えて頂きました!詳しくは、「Firefoxで投稿編集できない問題を修正するGreasemonkeyスクリプト」をご覧下さい。Safariの場合「GreaseKit」が必要になりますが、このスクリプトで解決します!

(追記2:4/22)
どうも現在は、クリボウさんのスクリプトを導入しなくても、正常に表示、操作できるようになっているようです。

2008年4月20日日曜日

マウスだけでSpaces! - Warp

前回紹介した「SafariGestures」に続き、今回の「Warp」も”マウスだけで操作できる”がウリのアプリケーションです。「Warp」は、マウスだけでSpacesの画面切り替えができるようにします。

「Warp」を導入すると、マウスを画面の端に移動させるだけで隣のSpacesへ移動が可能になります。特に、物理的に画面が狭いMacbookでは、とても威力を発揮します!

実際にどんな感じで動作するのかは、オフィシャルサイトのムービーをご覧頂くと一番イメージしやすいと思います。ムービーは、ページ下部に4つ並ぶスクリーンショットの右上です。(「Watch how Warp live previews work.」とタイトルが付いている画像をクリックして下さい)

マウスを画面の端に移動した後、どのタイミングで画面を切り替えるかなどは「システム環境設定」→「その他」→「Warp」から設定する事が出来ます。色々とカスタマイズできるので、お好みの設定が見つかるまで試行錯誤する事をオススメします。


↑Warpの設定画面



↑「スクリーンショットをクリック」にチェックを入れると、マウスを画面の端に移動させた時、隣のSpacesをプレビューする事ができます。


一つだけ残念だな〜と思ったのが、Warpの設定画面で、日本語の説明が欠けてしまっている事です。どうも、Warp 1.1.1では、テキストボックスの範囲が少し足りないみたいです。荒技ですが、「~/Library/PreferencePanes/Warp.prefPane/Contents/Resources/Japanese.lproj」を削除して、英語化してしまうのもアリだと思います。

Spacesはキーボードショートカットを覚えるだけでも十分便利だと思います。ただ、実際に自分がSpacesを利用している状況を思い出してみると、意外とマウスを握っている事が多かったです。という訳で、マウスだけで画面を切り替える事ができる「Warp」はとても自然で、快適だと感じました。


Warpのダウンロードなどはコチラから!

2008年4月19日土曜日

Safariでマウスジェスチャ! - SafariGestures

これまで「マウスジェスチャ」機能を利用したことは無かったのですが、実際に使ってみると便利ですね!手放せない機能になりそうです。

SafariGestures」は、その名前の通りSafariでマウスジェスチャ機能を利用できるようにします。3月19日にVer 0.0.1がリリースされてから、とても早いペースで機能アップや不具合の修正が行われています。4月19日現在、Ver 0.0.7が最新です。

「SafariGestures」の基本的な操作方法はとてもシンプルで、「右クリック」を押しながらマウスを動かすだけです。このマウスの動き=ジェスチャが、Safariのコマンドを実行するトリガーとなります。例えば、「右クリック」を押した状態でマウスを右から左へ動かすと、ブラウザの「戻る」が実行されます。ジェスチャーとコマンドの対応付けは、Safariのメニューバー「SG」→「Preferences」から行う事ができます。


↑「Preferences」を選択すると次のようなダイアログが表示されます。



↑この画面で、マウスジェスチャと実行するコマンドの対応付けを行うことができます。それ以外にも、ジェスチャの軌跡を表示するようにしたり、ジェスチャ開始のトリガーとなる修飾キーを設定する事もできます。


ジェスチャは上下左右4方向の組み合わせで表現します。ちなみに、上方向=「U」、下方向=「D」、左方向=「L」、右方向=「R」と表記します。(最初「戻る」を実行しようとして、「L」の字を書いていました...。これは私だけかもしれませんがw)

また、ジェスチャに対応するアクションは、なんと、Safariのメニューバーにある全て!これに加えて、「SafariGestures」が提供している独自のコマンドも利用できます。個人的に気に入っているコマンドは、「選択文字列を新規タブで開く」と「上の階層へ移動」です。特に「選択文字列を...」コマンドは、例えば「ttp://foo.com/bar」のような完全でないURLも自動的に「h」を補完してページを開いてくれるのでとても便利です!


今まではキーボードショートカットなどから操作していたのですが、マウスだけでアレコレ操作できると想像以上に便利でした。という訳で、Safariをより快適に使うために「SafariGestures」はいかがでしょうか!?

2008年4月17日木曜日

Safari 3.1.1リリース - "あの"セキュリティホールも改善!

Safari 3.1.1がリリースされました。ソフトウェア・アップデートからインストールする事が出来ます。

MacRumors.comの記事によると、このバージョンで、以前話題になったPwn2Ownコンテスト(侵入コンテスト)でMacがアッサリ陥落した問題に対応したようです。(コンテストの記事はコチラ

という訳で、セキュリティ関連の改善が入っているので、アップデートは早めに行った方が良さそうです。

2008年4月15日火曜日

今度のなりゆきに注目! - OpenMac

昨日、様々なブログでpsystar社の「OpenMac」が取り上げられていましたが、結局昨日はオフィシャルサイトにアクセス出来ませんでした...。実は、早速Appleに潰されたのか!?と思っていたのですが、本日はアクセス出来たので、単に混み合っていただけなのかもしれません。


↑いわゆるPCにMac OSXがインストールできる「Open Computer」


この「Open Computer」は面白い商品ですね。Mac製品群でちょうど抜け落ちているトコロを的確に突いていると思います。つまり、Mac miniとMac Proの間の位置する製品です。(iMacはディスプレイ一体型なので、やはり別カテゴリだと思います)「Open Computer」は、なんと言っても安いのが魅力です。最小構成(OS無しモデル)で$399.99!従って、ちょっとMacを試してみたいんだけど...というWindowsユーザを多く取り込めそうです。また、BTOでグラフィックボードも変更できるので、ゲーマーも取り込めるかもしれません。それに、家庭内、企業内などのサーバ用途としてもアリですよね。

という訳で、Appleがこのビジネスモデルを黙認した場合、Windowsのシェアをそこそこ獲得できるんじゃないか!?と思いました。一方で、Appleはやはりハードウェアとソフトウェアのパッケージングで「おもてなし」を提供している会社だと思うので、このまま黙認するとは思えないな〜とも。

野次馬的ですが、今後のなりゆきが気になります。ちなみに、この件に関しては、法的な対応を取るだろうと思っています。でも、Appleには価格、デザイン、機能など全ての面でこのような商品、企画を一蹴するような魅力的なプロダクトを提供して欲しいですね、そう今夜にも!


(追記:4/16)
以下、主に自分用のメモになりますが...
「Open Mac」→「Open Computer」になった経緯などはコチラ(マイコミジャーナルさんの記事)で確認できます。

このビジネスモデルはAppleのライセンス違反ではないか?という指摘は、田中俊光さんのブログが詳しいです。→「Mac互換機の可能性」、「Mac互換機の可能性(2)

2008年4月11日金曜日

複数の脆弱性にも対応した「Adobe Flash Player 9.0 R124」

少し前になりますが、Adobe Flash 9.0 R124がリリースされました。実はアップデートするのを忘れていたのですが....。先程、CNETの記事を読んで、これまでのバージョンには複数の脆弱性がある事を知りました。この問題は、最新のバージョン(R124)で修正済みとのことです。

という訳で、まだ最新のFlashをインストールしていない方は、早めにバージョンアップした方が良さそうです。


Adobe Flash Playerのダウンロードはコチラから。

EFIファームウェアアップデータ適用時のメモ

IntelベースのMac(Macbook、Macbook Pro、Macbook Air、iMac)の新しいEFIファームウェアアップデータがそれぞれリリースされました。ソフトウェア・アップデートを実行すれば自動的にダウンロードされます。(Macbook版のアップデータはコチラからダウンロードする事が出来ます)

そんなの当たり前だよ!と言われそうですが、ソフトウェア・アップデートを行っただけではEFIファームウェアは更新されません。ダウンロードしてきたアップデータを実行する必要があります。これはドキュメントをちゃんと読んでいなかったのが悪いのですが、ソフトウェア・アップデートが終わった時点で適用済みかと思ってました...。もしかしたら、私と同じようにまだ適用していない人もいるかもしれないので、EFIファームウェアを更新する手順などをメモしておきます。なお、詳しい方法に関してはコチラのページをご覧下さい。
  1. ソフトウェア・アップデートの実行する
    「EFIファームウェアアップデータ」がダウンロードされます。
  2. 「/アプリケーション/ユーテリティ/MacBook EFI ファームウェア・アップデート.app」を実行する
  3. 説明を読んで「システムの終了」ボタンをクリックする
    システムが終了します(電源が落ちます)。
  4. ビープ音がするまで「電源」ボタンを押し続ける
    ビープ音はメチャクチャ大きな音です。正直ビックリしました...。
    ファームウェアが更新されているので、しばらく待ちます。
  5. Mac起動時に、次のようなダイアログが出れば適用完了です!




という訳で、EFIファームウェアアップデータの実行をお忘れ無く!(私だけかもしれませんけど...。)

2008年4月10日木曜日

壁紙を変えて、ちょっと気分転換! - Desktoptopia

Macの手書き説明書さんが紹介していた「Desktoptopia」を試してみました。コレ、結構良いですね!ちょっとした気分転換に役立ちそうなので、ここでも紹介したいと思います。

「Desktoptopia」は、壁紙を指定した時間間隔で自動的に変更してくれるシンプルなアプリケーションです。ただ、単なる壁紙チェンジャーというより、「Desktoptopia」が配信している高品質な壁紙を受け取る事に特化したアプリケーションと言うべきでしょうか。(配信している壁紙はコチラで確認できます!)

インストールすると「システム環境設定」→「その他」→「Desktoptopia」が追加されます。ここから壁紙変更のタイミングなどの設定を行う事ができます。


↑「Settings」で壁紙を変更する時間間隔設定します。間隔は、秒、分、時、日、週単位で設定することができます。「Feeds」では受信する壁紙のジャンルを選ぶことができます。



↑「Show Desktoptopia in menu bar」にチェックを入れるとメニューバーから色々操作することができます。例えば、現在表示している壁紙が気に入らなければ、次の壁紙を表示させることもできます。


ちょっとした気分転換に如何でしょうか?ちなみに、腕に覚えのある方は、コチラで壁紙をアップロードすることもできるようです(要ユーザ登録)。世界中のMacユーザに配信されるかもしれませんね!

2008年4月7日月曜日

人間の能力を超えた世界

これは凄い!人間の目では見る事ができない世界はこんな風になっているんですね。



オフィシャルの「ハイスピードムービー」もスピード別の動画を見る事ができて面白いです。


やはり動画は圧倒的な説得力がありますね。映像を見ていて、これは欲しい!使ってみたい!と思いました。まあ、使いこなせないと思いますがw

2008年4月5日土曜日

キーボードショートカットでMacを終了する方法

はてななどで話題になっていたのでご存じの方も多いと思いますが、「Mac初めての人に教えてあげたいちょっとしたこと」が面白かったです。本当にちょっとした事なんですけど、知らない事がたくさんあり、色々と参考になりました。

特にこれは知って良かった!と感じたのが「キーボードショートカットでMacを終了する方法」です。スリープ以外にも、再起動や終了するキーボードショートカットもあります。(上記URLのレス番255、260)
  • スリープ:Command+Option+Ejectキー
  • 再起動:Command+Control+Ejectキー
  • 終了:Command+Control+Option+Ejectキー
「Control+Ejectキー」でMacを終了するダイアログが表示されるのは知っていましたが、もっと便利なショートカットがあるんですね!私の使い方では「スリープ」するショートカットがとても役立っています。


他にも色々な小ネタが詰まっているので、Macのちょっとした事を知りたい方はコチラからどうぞ(・ิω・ิ)