2007年12月26日水曜日

トラブってました!

事の発端は、Windowsマシンとして使っていたPCが壊れたことです。正確には電源ユニットが故障しただけのですが、Cube型のPCなので、規格に合う電源ユニットの調達から交換までちょっと面倒だな〜という状況になりました。

ここ最近、Windowsを使う機会が減っていたので、故障したPCを直すよりもMacbookにWindows環境構築した方が何かと便利かも!と考えるようになっていました。という訳で、メモリとHDDの増設+VMWare FusionでMacbookにWindows環境を構築することにしました。

メモリとHDDの交換方法は、こちらのサイトを参考にしました。
まずはメモリの取り付けから行いました。作業自体は比較的簡単に終わったのですが、OSが起動しない事態に陥りました。通常、電源ボタンを押すと、はじめにドライブを認識した「ジュー」という回転音がします。続いて「ヴォーン」と音がして、画面が白くなってOS起動が始まります。(擬音語は適宜脳内で変換をw)メモリ交換した後は、ドライブ認識する「ジュー」という音は鳴るのですが、その後ピクリとも動かない状態でした。取り付けが甘いのかと思って何度も抜き差ししても、1枚ずつ取り付けてみてもダメでした。元のメモリに戻すと正常に起動するのせめての救いでした。

そんな状態だったので、購入元で確認してもらいました。結果、初期不良じゃない!とのこと。ただ、このお店が柔軟に対応してくれて、違うメーカーのメモリと交換してもらうことができました。(差額は支払いましたけどね!)この新しいメモリは、問題なく取り付け、起動、認識させる事ができました。

次はHDDの交換です。ちゃんと記事を読んでいれば良かったのですが、HDDの交換には「T8  トルクスドライバー」が必要になります。マイナスドライバーで交換してしまう強者もいるようですが、ネジを壊さずに取り外す自信がなかったので、おとなしくT8トルクスドライバーを買いに行ってきました。普通の+でいいのに...

メモリ、HDDの増設が完了したので、仕上げはLeopardのインストールです。移行アシスタントを使っても良かったのですが、MacでOSのインストールを経験したことなかったので、クリーンインストールを行うことにしました。しかし、Macは(Leopardは?)本当に簡単にインストールできますね!これには驚きました。自分の経験からすると、Windowsより圧倒的に楽チンです!もっとも、対応させるデバイス数などを考えると、フェアな比較では無いかもしれませんが...。


と、まあ色々ありましたが、無事復活する事ができましたー!

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