2007年12月14日金曜日

「脱Windows」が進行中

Macbookを購入して、約1ヶ月が経ちました。まだ完全にMacへスイッチしたとは言えないのですが、これまでの「脱Windows」の心境が的確にまとめられた良い記事があったので紹介したいと思います。


この記事は、「ココに書いてある通りだよな〜」と相づちを打ちながら読ませて頂きました。本当に「入り口」って大切ですね!ここからは、記事には書かれていないけど、私にとっては重要だった「入り口」のポイントを追加してみたいと思います。
  • ソフトウェアからweb上のサービスへ
    これまでは、「やりたい事」=「ソフトウェア」という構図だったので、ソフトウェアが稼働するOSを選ぶ必要がありました。ところがこの状況は、特にここ1、2年で大きく変わったと思います。専門的なソフトウェアが必要無かった私の場合、「やりたい事」の殆どが「ソフトウェア」から「Web上のサービス」へ移ってしまいました。例えば、メール、画像(写真)、動画、ブックマークなどは全てWeb上のサービスで十分満足しています。となると、ブラウザだけあれば良いので、OSを選択する時に「Windowsである必要性」が無くなってしまいました。
  • 購入しやすい価格設定
    Macbook、iMacは、非常に挑戦的な価格設定をしていると思います。ほぼ同じ性能のWindowsマシン(追記:←国内メーカー製、DELLなどは同程度の価格)を購入しようとすると、+2万円程かかるのではないでしょうか?(これは、自分の経験に基づく体感です、一応念のため)この価格設定のおかげで、Macへの「入り口」がすごく広くなっていると思います。
  • Vista(RC)にガッカリ...
    これはかなり昔の話です。RC版Vistaを試してみたのですが、当時は完全にマシンパワーが足りなくて「Windows Aero」などの新機能が全く動きませんでした。その結果、出た結論が「XPでいい!」でした。結局、今でも変わっていません。これはMacへスイッチする積極的な動機にはなっていませんが、「Windowsである必要性」が減った要因の一つだと分析していますw
こんなところでしょうか。このネタは色々と振り返って整理できるので、また取り上げていきたいと思います!

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