2007年12月4日火曜日

Safari、メインブラウザとして使っています!

Windows版のSafariは、日本語対応が不十分だったり、速度面でも期待した程ではなかったりと正直言ってガッカリしました。なので、MacでもFirefoxを使う事になるだろうと思っていましたが、Mac版のSafariを使ってみてガラリと印象が変わりました!
  1. 速い!
    起動も描画も速いと思います。ここでの「速い」はあくまで体感なんですけど、ユーザからするとこれが一番大切な気がします。
  2. キレイ!
    使う前からMacのヒラギノフォントは美しい、とは聞いていましたが、その評価に納得しました。フォントの重要性を感じました。Windowsには戻れないな〜と思う一つの要因です。
    それと、これは人によって意見が分かれそうなのですが、Safariのボタンなどのインタフェースも気に入っています。
  3. でも、よく落ちる!
    しばらく使っていると、ハングアップしてしまうことが多い気がしています。1日1〜2回程「強制終了」させています。メモリが足りないのかもしれません...。
安定感で若干不満があるけれど、これからもメインのブラウザとして使っていく予定です。
ここからは、Safariをより快適に使うために必要だと思われるアプリケーションとプラグインを紹介します。

私がインストールしたアプリケーション、プラグインは、
  • SIMBL
    以下で紹介するSafari Stand、GreaseKitを使用する時必要になるアプリケーション
  • SafariStand
    もうこれ無しでは考えられない!出来る事が多すぎて、まだほんの一部しか機能を使っていないです。それでも快適さがかなりアップしました。
  • GreaseKit
    グリモンが動かせるようになります。(Firefoxを使用していた人向け)
です。
ここからは、SafariStandに関して少し補足していきます。機能が多すぎて、全部紹介はできませんが、私が使っていて便利だな〜と思った設定、機能に関してまとめてみました。まずは設定ですが、
  • 「General」→「ターゲットリンクをタブで開く」
    当初、Safariを使用している時の最大の不満は、リンクを押すと新しいウィンドウが作られてしまう事でした。ウィンドウが多くなりすぎて移動やら管理が大変で、もうSafariやめよう...と思ったりしましたが、SafariStandを知って、解決しました。
  • 「Key Action」→「,(カンマ)」「.(ピリオド)」でタブを切り替える
    Safariは、「<」、「>」キーでタブ切り替えできるのですが、英語キーボードの場合Shiftを押す必要があり少々面倒です。それを解消するちょっと便利な機能です。(痒いところに手が届く感じ!)
  • 「Site Alteration」→「Site Alteration 有効」
    わかばマークのMacの備忘録さんのサイトごとにフォントを変更するを参考に設定しました。これでAAが崩れる事がなく表示されるようになります。
です。続いて、私がよく使っているSafariStandの機能を紹介します。
  • 選択中の文字列を、登録されているサイトから検索する「Quick Search」
  • Youtube、ニコニコ動画の動画を「Command+クリック」でダウンロード
これ以外にも、SafariStandには他にも多数の設定項目、機能があるのですが、まだ全然消化しきれてません。そこで、大変参考にさせてもらったページ、これもわかばマークのMacの備忘録さん!を紹介して終わりにします。

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