2008年6月16日月曜日

記憶定着を手助けしてくれるアプリケーション - Genius

すでに、MOONGIFTさんで『記憶力を高める「Genius」』で紹介されているので、ご存じの方も多いかもしれません。Macには、英単語などの記憶定着を手助けしてくれるアプリケーションとして「Genius」があります。

「Genius」を利用すると、自然と反復学習できるし、スコアが記録されていくのでモチベーションも維持しやすいです。何かを覚えたい時には、非常に効果的なアプリケーションだと思います。ただし、実際に使ってみると、少しクセが強いな〜と感じましたので、その辺を含めて紹介したいと思います。


■Geniusの使い方
  • Geniusの画面


    ↑Geniusの画面
    問題、回答の一覧やスコア(学習達成度)が一覧表示されます。
    ここでは「Info」、「Notes」を展開しています。



    ↑「学習中」の画面


  • 「Study」(左上)
    ここから「学習」を開始する事ができる。

  • 「Learn --- Review」(左上、Study横)
    反復する量を調整する事ができる。
    「Review」よりに設定すると、学習済みの問題も多く出題されるようになる。

  • 出題範囲を絞りたい時は?
    1. 出題したい問題を「選択」された状態にする
    「Group」や「Type」、キーワード検索などを利用すると便利です!
    2. Geniusのメニュー→「Study」→「Selection Only」をクリックする

  • 「回答」から「問題」を答えさせるようにするには?
    Geniusのメニュー→「View」→「Score(Question←Answer)」を選択する
    ここで選択されている方向の問題が出題される。両方選択されている場合、どちらも出題される。

■ Geniusに問題をインポートする時のメモ
※正直に言うと、インポートはかなり手こずりました。バイオ研究者見習い生活 with ITさんの「英語学習フレームワークと、暗記のキラーアプリ"Genius"」が本当に役立ちました。ありがとうございます!
  • インポートは、Geniusのメニュー→「File」→「Import」から可能

  • インポート可能なファイルは、「タブ区切り」の「.txt」ファイル

  • インポートファイルのデータ形式は、以下の7カラム
    QuestionとAnswerだけのデータだけでも実用的な環境は構築できます。

    1. Question
    2. Answer
    3. Group
    4. Type
    5. Score(Question→Answer)
    6. Score(Question←Answer)
    7. Notes

  • インポートファイルの文字コードは、「UTF-8」は使用不可
    「日本語(Mac OS X)」ならOK!(Shift_JISでもOKかも?)

    オススメは、一旦「UTF-8(LF)」でファイルを作成し、Charcoの「MacJapanese」に変換してインポートする方法です。(以前、Charcoを紹介したエントリは→コチラ


    ↑「Charco」で「MacJapanese」に変換した結果、Geniusにインポートできました。

今回は、手元の「英辞郎 第三版」から「レベル」タグが付いている単語だけを抜き出して、「Genius」にインポートしてみました。(参考:英辞郎のデータ仕様はコチラ

少し利用してみた結果、純粋に英語、英単語の学習という点では、「iKnow」を利用した方が優れていると感じました。(辞書データでは面白みに欠けましたw)ただ、「iKnow」ではカバーしきれない専門的な単語や、英語以外の情報、例えば歴史や地理などの学習には十分役立つ、便利なアプリケーションだと思いました。

とは言え、「Genius」最大の問題は、「問題集」の作成or調達だと思います。「問題集」を共有するサイト、仕組みがあればもっと流行ると思うんですけど...。「問題集」が無い方は、これから自分専用の単語カードを作成していくよ!という感覚で、「Genius」を利用すると良いかもしれません。


「Genius」のオフィシャルページはコチラから。

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