今、プレゼント用にiPhotoで「フォトブック」を作成しています。実際に印刷する事を考えると、写真を色々と「編集」したくなりますよね!写真の傾きを直したり、赤目を除去したり、露出やコントラストを調整したりと...。
iPhotoでは、このような写真を「編集」する機能も提供されています。基本的な操作に関しては、直感的に、すぐに使えるようになると思います。
iPhotoでは、このような写真を「編集」する機能も提供されています。基本的な操作に関しては、直感的に、すぐに使えるようになると思います。
今回のエントリは、私が「編集」していた時に、直感だけではたどり着けなかった機能を紹介したいと思います。「編集」を始める前に知っておくと、より快適に作業ができるかもしれません。(知ってるよ!という内容が多いと思いますが...)
- iPhotoは「非破壊編集」です。
この表記だとイマイチ分かりにくいのですが、要はオリジナルの写真は別に保持しているので、どんなに「編集」しても簡単に元の状態に戻せます。もっと言えば、「編集」を色々試してみよう!ということですね。
オリジナルの写真に戻す方法は、メニューバー「写真」→「オリジナルに戻す」からできます。あるいは、編集中に右クリック→「オリジナルに戻す」から戻す事もできます。 - フルスクリーンで編集したい時は?
メニューバーの「表示」→「フルスクリーン」を選択します。
または、画面左下の2つ矢印のアイコンを押します。
↑フルスクリーンでの編集画面はこんな感じ
特にMacbookを使用している場合、どうしても解像度に限界があるので、フルスクリーンで編集する方法を知っておくと良いと思います。 - オリジナルの写真と比較したい時は?
編集中に「Shiftキー」を押します。
「編集」している時、どのように変化したのかオリジナルの写真と見比べたい事が良くあります。その場合は「Shiftキー」を押します。するとオリジナルの写真が表示されます。また、「Shiftキー」を離すと編集中の写真に戻ります。
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